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自戒の念・頑固やこだわりの押し付けは時に周りを傷つける話。

今回は愚痴のような話だから
あまり良い時間にはならないので
家族や会社、近所の頑固者に悩まされていて
解決策はないけど憂さ晴らしがしたい人だけ
読んで欲しい。

頑固・こだわりが強いのは否定しないけど
その性分により周りが嫌な思いしたり
傷ついていることを自覚・理解してほしい、
私はそう思う。自覚あるだけまだ許容できる。

自分がどうしても譲れないことに対し
共感してくれない人とは距離を置けばいいのに
自分のこだわりを他人に強要するのは迷惑

また、自分のことを思って助言してくれたのを
自分自身が思考や生活を変えることが出来ず
怒って突き返すと傷つける認識を持って欲しい

『お酒(悪しき習慣)はほどほどにね』に対し
『うるさい❗️』

が良い例。助言した方は傷つく。
お節介、ありがた迷惑かもしれないが
身内や大切な人に心配の声を掛けられたら

そうだね、アドバイスありがとう、
で済むところを

『黙れ❗️』
『アンタに言われなくてもわかってる❗️』
『関係ないだろ❗️』
『お前の世話にはならん❗️』
『お前に何がわかる❗️』

と返すもんだから
はあ…キツイよね。と助言者も心が折れる。

でも自分も歳を重ねたらそうなるのか?
いや、なりたくないから自戒の念
自分が子供の頃、社会に出た若い頃にされた
嫌なことや理不尽なことを
自分がしないために記憶している。

例えば仕事で、若い頃オッサンやオジイサンに
散々嫌な目に遭わされた記憶が消えない。
嫌悪感を抱き、若い時は個人に恨んでいたけど
今は『オッサン』というだけで
敵意を持つほどトラウマになっている。

※コレは逆に私が先入観の頑固なのですが。
もちろんオッサン、おじいさんではなく
きちんと名前で呼び敬意を持って付き合う
ガイド仲間や仕事つながりの人もいます。

だからこそ新人指導や若い子と関わる時に
無理に気に入られようと合わせはしないけど、
嫌な言動だけはしないよう気をつけている。
頑固・こだわりって家具職人であるがゆえに
良い仕事しそうな魅力的な表現ではあるけど、
実質は社会生活ではめんどくさい人
だ。

それを自身が自覚して孤高な人ならいいけど
他人を自我に巻き込むのは賛同できない。
自分のルールに周りが従わないと文句を言う…
こだわりを破られて気分を害すのはわかる、
ただ、そのこだわりは相手に必要ですか?
自分だけがそうしたい場合落ち着きませんか?

ASD傾向があるのかもしれないし、
神経発達症があったとして理解しようとするも
一方通行の虚しさが残ってしまう。
でも責めることもできないからカサンドラに。
この問題、本当に難しい…。捉え方の違いで
傷つけられた側がさらに
無理解のひどい人扱いになってしまうので。

病院でも飲食店でも偉そうなジジイがいる。
わからないなら、素直に教えて貰えばいいのに
逆ギレしてクレーマーになって手を煩わせたり
聞く脳が退化してるのに説明が悪いと怒鳴る。

紳士な人も歳を重ねたら自分の意思とは裏腹に
脳がそうさせる場合もあるようで
いくらコントロールを心がけても
脳の病気や状態によりなってしまうのが怖い。

文句みたいな記事になったけど確かに文句だ。
頑固やこだわりは悪ではないし、
自我を貫く美しさやかっこよさもある。

頑固やこだわりは悪しき強要と紙一重。
こだわりは思いやりだし
頑固は信念だけど
個々にその価値観は違う。

こんなこと書いて、現段階の一記事では
着地点が無いので後味の悪い記事になった。
ただ、この記事を書いた理由が
回収できる続きはのちに記載するので
リンクを貼るために残しておく。

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