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批判し合う人が同じものを見た評価を知るとわかる話

実社会でも家庭内でもSNSでも
歪みあったり喧嘩したり文句言ったり
派閥に別れて争ったりすることを見受ける。

自分自身も
・合わない
・好きではない
・共感できない
・関わり合いたくない

とかいう人がいる。誰もがあると思っている。
合わない人の思考や価値観が受け入れにくい。

現代よく左右されやすいのはネットでの論争
双方の価値観や捉え方の違いで喧嘩になり
第三者が横槍や同調コメントでさらに炎上。

非常に疲れるし嫌な気持ちになる。
見たくないのにトレンドとか
フォロワーの関連でタイムラインに出ては
『興味がない』『非表示』『ブロック』をする

あまりにも不愉快な投稿をリツイートしたり
フォローしている人は申し訳ないけど
フォロー解除して余分な情報を避けている。

ただ、これでは気持ちがモヤモヤするだけで
避けられない事態が起きることもあるし
もしかしたら自分自身の思考が正義だと過信し
自分の欠点を良しとする狭い場所にいるだけ?

例えば動物が苦手な人と好きな人、
動物が原因で意見が食い違ったとしても
同じモダンインテリアが好きなこともある。
出会う場所がインテリアショップだけなら
喧嘩せずに済んだかも知れない。
(その逆もあり→後から喧嘩する)

とある建築家がお互いの建築作品を批評し
周囲が○○派、△△派と分かれたらしい。
これだと喧嘩しているように捉え兼ねないけど
主義や価値観の違いであり個を嫌うのでは無い

お互いではなく他者の同じ作品について
それぞれ見え方や評価が違うことを知ると
個人個人の恨み辛みの問題では無いんだなと。

建築については違う主義だけど、
ワインについては好みが合うなど、
全てを批判し合っているわけでは無いと
想像することができる。

自分自身もたった一つの気に入らない?事が
あっても、相手のいい所、合う所を見て、
一つのことが嫌だから避けるだけで無く、
良い部分に傾けたら、気持ちも豊かになる。

恨んだり嫌ったり批判したり愚痴るのは疲れる
陰口や噂話がスッキリする人もいるけど
私はそんな自分が嫌になってストレスになる。



そうは言っても
たった一つ合わないのでは無く
一つを見つけたら全て合わない人もいる。

大抵、駅でエレベーターや多機能トイレを使う
健常者は、乗降時も並ばないし平気で座るし
信号無視や横断歩道が無い道路を平気で横切り
歩きタバコをしてポイ捨てをするまでがセット
さらにスーパーのレジの横入りや
並んでても後ろから押して圧をかける。

どうしてもこの気質のジャンルの方は
例えインテリアの好みがあっても
仲良くしたくない。
書いてて自分が嫌になってきたので終わり。

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