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キョウコ焙煎振り返り、未来地図

前回の焙煎が6/1だったので豆が焼き上がってから5日たったので、もう味が落ち着く頃とドリップしてみた。

むくむくとコーヒーの粉は湯をふくみ、よく膨らんだ。舐めらかにきめ細かな気泡も見える。コーヒー豆そのもの自体も香ばしい香りがしたが、飲むとあら不思議甘味がない。味はすれど足りない。

なぜだろう?と思う瞬間。

やっぱり、オーバーローストしてしまうと肝心なものが損なわれてしまう様だ。次回から、調理方法を変えようと思うのだが、前半は今のままで後半の圧を倍にしてみる????地図がない旅は自分で振り返れる足取りをしっかり残すことが必要なのと、なんでも、おいしい、おいしいと、喜んでくれる友人ではなく(出来上がった豆を快くもらってくれる奇特な人たちだが)私と同じ感覚でコーヒーが捉えられる舌を持つ人を育てることが重要に思えます。

未来地図

0分 豆投入

3分 火をつけ最小限10圧

6分 20圧へ

9分 30圧 ダンパーを1へ
 10分〜11分にかけて豆がくにょっとするのを合図にする。柔らかなる程

12分 50圧 ダンパーを2へ

15分 60圧 ダンパーを3へ
 160度になる気配があるかしっかり観察すること

18分 2ハゼさせるために130圧にする ダンパー真ん中
 ここの温度の上昇がもっと必要か確認をしておくこと

21分 2ハゼ予定しっかり3分間させる ダンパー5へ

24分 30圧まで落として2分間豆をしっかりや済ませる 〃

27分 100圧まで火力をあげ170度になるのを確認して2ハゼ

ここという香りでフィニッシュ

これでうまくいくかどうかは次回の私が体験する。

(6/1の豆は失敗と判断し廃棄する)

満足できる、おいしいはいつ出来上がるかな?

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