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焦らず、ゆっくり、怪我のないようにだけ

今日はわくわくバレンタイン珈琲焙煎日。焼き上がるまで最終数量がわからないので足りなかったらどうしようと半日ヒヤヒヤしていた。

最初の段階でどれだけ好ましくない豆を弾けるかにかかってると入念なハンドピックをしたつもりだったが、焼き上がってからの仕上げのハンドピックが私の予想より量が多くさらにひやひやした。最終計量でワニさんが5.6kgと言ったときほっとした。(最低5.3kg必要だっったので)

さて試飲。

ブレンドの内容はコロンビア(BH)、パナマティピカ、エチオピア、ベトナムと贅沢なラインナップだった。想像を超える上質さに思わず美味しいと喉が唸ったが、飲みたかったチョコレートみたいな感覚とは異なったので少々残念ではあるが(私は)お客様には喜んでいただける内容となったと思います。

2月に入ってからゆっくり焙煎の指導が始まっているのですが焦らず、ゆっくり、怪我のないようにだけは毎回言われてます。

今日分かったこと
冬場は一度火力をフルマックスに上げてから190圧まで落として窯が250度になるまで温める。その温度まで上がったら火を止め8kgの場合は190度まで温度が下がったら豆を投入する。(窓を最初に開けておくは覚えてました)

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