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バイオレゾナンス

ドイツの振動医学のグループが提唱している概念だそうです。
私は、これが、日本でも行われているということを昨日知りました。

生体の様々な情報を微細なエネルギー、波動の共鳴現象としてとらえるとのこと。波動出力装置というものがあるよう。
頭部と手足の電極から皮膚表面と人体内部に微弱な電流を流し、多方向の電流値を測定し、それをコンピューターで解析し、生体の機能、状態を評価するそうです。

私は、近頃、目に見えないものを目に見えるようにしてくれる科学に感動することが多い。

ポジティブな人とネガティブな人の周りにあるエネルギーが違うということがなんだか感じるようになっています。
私は、健康は食べ物からだと思っていて、何を食べているかで
思考が変わるので、身体に取り込んでいるものが原因でネガティブになると思っています。

精神科の患者さんは、糖質過多の食事をしていることが多いのです。
人工添加物、人工甘味料、農薬がたくさん使われているものなどを食べている。それが身体に悪いとは知らずに食べている人がほとんどです。

栄養の勉強は、東大出身の人でも中学校以来していないと言っていました。
栄養が生きるために最も大切な知識なのにです。
老化や予防を考えた時に栄養が真っ先に頭に浮かばなければならないと思います。

私は、タンパク質摂取、ビタミン、ミネラルの摂取を推奨していますし、自分で実践して元気な私を見てもらうことで、周りが栄養について学ぶということを誘導しています。

人間が生きるということを科学で考えると、
消化や代謝、運動のために使われる神経伝達や思考のための神経伝達は全て化学反応だと言えるのではないでしょうか。
だから、適切に反応できる材料がとても大切。

健康な状態でなければ、健康な生体の活動は出来ない。
人は、微量の電流によって心臓や筋肉などを動かしています。
電解質のバランスが大切なのも、水や適度なミネラルが大切なのもそのためです。

電気活動、エネルギー、波動、気・・・
表現は違うけれど、生きているということを表すためのツール。

どういう切り口でアプローチして、健康を維持するか。
選ぶのは自分です。
たくさんの選択肢、たくさんの知識をもって自分の健康を維持しなければならない。情報がありふれているだけに、自分の身体を自分でプロデュースする力が求められている。
そんな気がしています。

私は看護師としてできることをしようと思います。
今、やっていることの方向性は間違っていない。
そう思いました。

バイオレゾナンス、体験したらまた報告します。
今日も幸せな一日を。

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