見出し画像

「あと何回子どもを笑顔にできるかな?」マンション住まい思春期女子の模様替え速報!

横浜・東戸塚 性格タイプ別お片づけ・整理収納アドバイザー岸間江美です。

「子どもに片づいた家の記憶を残したい」と願うご家庭を性格タイプ別収納見直しでサポートしています。
なぜ、こう思うようになったのかについての自己紹介は
https://note.com/kyokarakatazuku/n/nd4e54e0ccbb4

【雑誌掲載のお知らせ】
2023年12月8日発売
新書館のバレエ雑誌『クララ 1月号』お片づけ特集にて、日々レッスンに忙しいバレエ少女達が「楽に、楽しく」お片づけできるよう性格タイプ別のお片づけ方法を8ページに渡ってお伝えしています。
Amazonでご購入いただけます😊
クララ1月号


思い通りにはいかないもんで…

わが家はマンション住まいです。
中2・小6の娘がいます。
女子二人なので広めの洋室を二人で使ってもらおうと思っていましたが、子どもの希望で部屋を分けることになりました。
 
ということで、家具や荷物の大移動。
まずは一つの部屋を開けるために、一旦その部屋の荷物を全部和室に移動。
子ども部屋にあった二段ベッドを解体、移動、一人用ベッドに組み立て直しました。
使わなくなった家具や部品は粗大ごみに出しました。

粗大ごみの日までは、ベランダに置いてました…。


やっと出せてすっきり


 
子ども達が小さい頃は、親が考える部屋の使い方でやっていけるだろうと思っていましたが、成長と共に子どもの希望、習い事や勉強への取り組み具合に変化が生じ、親の予想どおりにはいかないことがあるなと改めて痛感。
 

巣立つ前の記憶を楽しい記憶に

私はこれまで整理収納アドバイザーとしてお家を変化させることで、たくさんのお客様の笑顔と安堵の表情を見てきたっていうのに、自分の子どものこととなると、使いやすいように部屋を作ってきたという自負から、「これまでの部屋の使い方でもいいんじゃない?」と子どもの気持ちを軽くとらえてました。
 
でも、自分の部屋ができた時の子どもの表情があまりにもさわやかで、嬉しそうで、希望に満ち溢れていたのを見て、大反省。
 
親といるより友達といる方が楽しいお年頃。
一緒に暮らせているうちに、私ができることでこんなに子どもを笑顔にさせることをあと何回できるだろう?と、「笑顔にできることをしないという選択」を取らなくてよかった。
心からそう思いました。
 
そして、ただでさえ忙しい思春期女子と一緒に、家具を移動したり、組み立てたり、粗大ごみを捨てに行ったり、大変だったけど、とても良い思い出になりました。
 

今がチャンス!


 そろそろ年度が変わります。
もし、お子様のお部屋の模様替えを検討されていて、どうしたらいいか悩まれている方は、学年が変わる前の今、ぜひ片づけのプロを味方にして子どもの笑顔を堪能してほしいなって思った模様替えでした。

【「自走できる子どもになる」岸間江美の入学準備相談会します♪】

入学準備でやった方がいい事、やらなくていい事などなど
親の力の入れどころと抜きどころ
をお話しますです。

私自身が毎回この時期がしんどかったんです。
春で体調がいまいちだし
卒園・入学のあわただしさに
ワンオペ
未知なことがいっぱいで
でも準備しないといけないことがいっぱいのような気がして
不安しかなかった

なので、
同じように不安を感じているお母さんの力になれればと企画しました!

これから入学される方もすでに入学されている方も気軽にご参加ください




ご予約は公式LINEからできます。

公式LINEに登録されたら、チャットに「予約」とコメントしてください
https://lin.ee/rE7bSwu



他にはこんな講座もやってます

詳しくはホームページまで
https://kyokarakatazuku.amebaownd.com/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?