大阪旅行記2023.12その2

おはようございます。

前回からの続きです。2日目起床から行きましょうか。我々の朝は早いので7時起きはマストでございます。身支度を整え可愛くなった我々が向かった先は四ツ橋・kyutaro。

朝キュー

何年か前、このお店がオープンしたての時に行ったことがあったっけかといったうっすらとした記憶。食べログを見たら大阪市で1番にまで上り詰めていたことで気になり再訪という訳。7時からやっているから朝ごはんにぴったしだねーなんて話て出てきたこの澄んだ出汁とうどんとちょこんと梅干し。
出汁をひとすすり、うまい。これこれ!!この出汁を求めていたと言わんばかりの美味しさ。この繊細かつ上品な美味しさが感じられるのは関西ならではよねと思っていたらあっという間に完飲。うまし。

森の宮漫才劇場

とりあえず昼ごはん前にお笑い、笑ってカロリー消費を試みます。実際消費しているかは分からないけれども幸せになることは確実でございます。森ノ宮もいい劇場でして、箱の空間なんですけど(語彙力)とにかくいいでございます。

そして昼ごはんを食べに阿倍野へ。
なんか新地開拓と行きますか、お好み焼きの気分だわとスキップしながら向かった先は阿倍野のキューズモールの向かいにあるたこつぼというお店。奇跡的に奥の掘り机が空いていたため靴を脱いで失礼。かなりリーズナブルなメニュー達が並ぶなかで名物と謳っていたのが明石焼き。大前提美味すぎる出汁につけて食べる美味すぎる球体の掛け合わせ、絶対に美味すぎるに違いない(語彙力2)
東京・笹塚で食べたことがあったけれども関西で食べたことないやん(エセ失礼)と思いつつ食らった明石焼き、美味すぎる。ふわっとろっ、出汁がしゅんでるんですわ。ぺろりと食べてしまい寂しがっている矢先に次の品が。

たこつぼ・明石焼き

次にやってきたのは豚玉。
シンプルが1番お店の味が分かりますからね、と料理評論家のようなマインドで食べた一口は、ふわふわ!美味しい!なんとも小学生のような感想になるほど軽くふわっとした生地。程なくして完食。美味しかった。

豚たま

そして次に向かう先はラーメン。これはもう自信を持ってお伝えできる個人的ラーメンNo. 1のお店。大阪でとかの括りを超えて日本で1番美味しいラーメン。並ぶことなど百も承知、あの美味しさを味わえるのならば並ぶなんて容易い御用。そんな私的最高峰のラーメンが食べられるのは西長堀・カドヤ食堂。大阪じゃ有名なお店で食べログにも上位に常にいるような有名店。1時間ほどかけて赤い暖簾をくぐった先には輝く麺とつゆが待っているわけでございます。麺が輝くって比喩じゃないです、実際です。本当にツヤツヤしていて喉越しもいいわ味がいいわ。言い忘れていたのですが、頼むべきは中華そばじゃないですよ、つけそばです。大事なのでもう一度、つけそばを頼んでくださいね。これがもう最高なんですわ。そしてスープが無駄のない旨味だけが詰まった完璧なスープ。麺と絡んでもう、、美味しいの最高峰になるというわけです。是非行ってみてくださいね。ここは外せない。

カドヤ食堂・つけそば

梅田のタワレコでダブルヒガシやマユリカのラジオのグッズコーナーと写真を撮ったあとはまた森ノ宮漫才劇場へ。(ほぼ)全員集合でのコーナーライブを観てゲラゲラ大笑い。西成のホテルに戻り明日に備え就寝。
お気づきかと思いますが、我々の旅行は基本食べることと笑うことで構成されています。そして、我々は常に正解を求めているので、食べるものは全部美味しいです(自信満々)お是非に行ってみてくださいね。
最終日はまた次回に。

えのもときょうか

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