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おおざっぱなコラム まとめ編 ~プロ漫画家になりたい編~

ご訪問ありがとうございます。
KyoKannazuki21でございます。プロフィールはこちら。

これは、まとめページです。私は元プロ漫画家でして、今はAI技術やBIアナリスト、ビジネスコンサルタントなどをしています。
少しは、プロになるための漫画家の技術がわかりますので、notesユーザはクリエイター系の人が多いということで、役にたつようなコンテンツをご用意しました。

ちなみに少女漫画で、絵のレベルはこの程度です。普通の総合大学卒業で、美大卒ではありません。ほぼ独学です。他には、日本画を描きますが、そっちのレベルは、有名な公募展に入賞する程度です。


イラストも描きまして、こういう本の表紙を描かせていただきました。
だいたいプロのスキル評価としては、それくらいです。


1つめは、初級編です。10-20代の方あたりが読むといいかなと思います。
絵を描いて遊んでいるだけなのか、プロになりたいという強い意識があるかどうかで、自分のやれる道がわかるでしょう。

正直、この初級レベルだとこういう大家が入門書を書かれているので、そこから始めるべきだと思います。

主人公など、メインのものは描けるけど、どうも動きがないとか、脇役が描けないという場合は、こういった副読本がいいかなと思います。
あとは、背景とか、乗り物など小道具を描くのも、本があるかなと思いますが。


これは、デビューしたくらいの人とか、担当がついている方が、次の仕事をもらうためのやらないといけないことです。
一般読者に読めるレベルの技能がついていることが最低限度です。仮に絵がうまくても、読者に喜ばれないレベルであれば、プロではなく、素直に自分で趣味として絵を描いているほうがよろしいと思います。

たくさん描いたけど、なんだか、スランプでお話造りができないとかは、こういうヒントがあります。


漫画ではありませんが、人生に困ったら、これをヒントにされるとよいと思います。
悩みすぎるとうつ病になります。うつ病になると何か月も苦しんで、ひどい人は10年病院通いになりかねません。
21世紀は時間の流れが非常に早く、ゆっくりやっていると、仕事のチャンスを失うかもしれません(もちろん、時間の流れが遅い業界や地域はあるのですが・・・)。
だから、さっさと素直に専門家の意見を聞きましょう。そのためには、専門書や論文を探してみるのが一番早いです。



AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!