この話はたぶんそうかなと思う。人民元が国際通貨になるのは、3百年くらい早いのでは？

モハPさんのチャンネルは、経済系がコンテンツリッチで素晴らしい。
元証券マンさんらしいので、現実をよくご存じなのだろう。

さて、BRICS諸国が新通貨でドルを駆逐するのか？？？　って話だ。

このBRICS通貨は、なんせ「大国面してるけども、経済足もとよわよわ」の、ロシアー中国ーインドーブラジルが幹部国なので、どれもこれも国際通貨の信用なんてないのだ。
でもまあ、広告塔としては、バルーンをあげておかないといけないのだ。

まあ、動画を見ていただければ、私の説明よりもっとちゃんとわかるだろう。

ロシアなんて、2023年の予想で、すっかりGDP13位に落ちた人口5000万人ほどしかいないよわよわ韓国と比べても、同じか下手したらもっとぼろぼろなのだ。びり争いじゃないけど、G10以内にはいないから、１１－１４位をふらふらしていることになるだろう。このへんは、激戦区ってほどじゃないけど、入れ替わりやすいポジションなのだ。

まあ、それはともかくとして、８９３国家ロシア―中国なので、(インドは期待大なのだが、昼間でもぽろぽろ停電するような、不安定な国なんである。ご承知のように電力供給が安定していないと、工場がまわらないし、データセンターもやばいのだ）、信用がない。
そこで、「金本位制もどきですよ」ってことで、金を信用に使おうとしているのだが、金はしょせん天然資源で、上限がある。
（ついでに、たぶん宇宙に出て、衛星によっては金がある衛星もあるので、たぶん、そっから掘ってきたら、地球上の金は暴落してしまうのだ。）

実は、ドルとか日本円、ユーロのほうが優位なのは、金本位制とは関係ないからだ。お札を刷ろうと思えばすれてしまうのだｗｗｗ　まあ、しかしそんなことをしないから、「国際的信用」があるのだ。
お金というのは、ヴァーチャルなしくみにしておくほうがよいのだ。

共産国は、なんせ計画経済の夢を追っているから、ぜんぜん資本主義がわかってないから、どんなに説明しても、経済のしくみを理解しませんわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あー、はらいてｗｗｗｗ