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「書く習慣」という本を読んで。「書く習慣」1か月チャレンジに挑戦。Day14

「書く習慣」(著者 いしかわゆき)という本を読みました。
良い内容でしたので先日紹介しました。

私がnoteを始めたのもまさにこの本に感化されたゆえです。感謝です。

この本の最後に、
「書く習慣」1か月チャレンジ
というのが載っていて、それを実践してみました。

全部で30個(30日分)あるのですが、その中からいくつかピックアップします。

この記事ではDay14に取り組みました。

Day 14 これまでに夢中になったモノやコト

Day 14 これまでに夢中になったモノやコト

『書く習慣』いしかわゆき著

保育園時代のバスの中の「ポケモン言えるかな」

ポケモンがとにかく流行っていました。
バスの中で主に男児メインで「ポケモン言えるかな」を合唱するのが日課でした。
私は暗記が得意だったので毎日フルコンプで歌いあげました。
これ見よがしに大声で歌いあげてました。

ゲームもやってました。ゲームボーイポケットで「緑、赤バージョン」をやってました。
当時は「ラフレシア」と「プテラ」の鳴き声を聞き分けられるほどやりこんでいました。

中学2年の時の勉強

中学1年までは勉強はほとんどせず1日30分くらいでした。
テスト勉強の期間も同じくらいでした。

中学1年の終わりか中学2年の始まりくらいに、保育園から幼馴染だった同級生に彼女ができたことを知りました。
彼はサッカー部のエース候補で勉強の成績は学年5位くらい。(その後中2か中3で彼はキャプテンになります)

一方私は中1の終わりに女の子と仲良くなったと思い告白するも振られ、中2の始業式でクラスの皆にくすくす笑われ、絶望的な状況でした。
しかも告白の方法が、「好きな人いる?」と聞かれ(この時点で勘違いしました。「好きな人いる?」=「あなたが好き」だと錯覚しました。当時の自分にタイムマシンで戻ったらまた錯覚すると思います)、「別にいないけど。じゃあ〇〇(その女の子の名前)ってことでいいわ」という、保険をかけたダサい告白でした。

部活の方は、中1の初めに入ったハンドボール部のハードさに身も心もついていけず3か月で辞め(実質2回しか行ってません)、練習が比較的緩い卓球部に中1の終わりころに入部します。
勉強の成績は学年20位~30位くらいでした。

このままではまずい、保育園からどこでこんなに差がついたんだと一念発起し、猛烈な勢いで勉強を始めました。勉強すればモテると。
その後約20年間モテはしていませんが、成績の方は中学2年の最初のテストで学年5位になることができました。
その後中学卒業まで基本学年2位でした。
1位は幼馴染の彼でした、なんてことはないです。
そんな都合よい展開にはならないです。
1人とても頭のいい子がいてその子にはずっと勝てませんでした。

中2、中3の時の勉強が、小・中・高・大・社会人の中で唯一「夢中」で何かに取り組んでいた時期だと思います。

中学2年の時の一人家カラオケ

中2の1回目の定期テストで成績を上げて、さらに成績を上げたいと思い親に塾に入るようお願いしました。かなり高額でしたが(月謝4万くらい)、親はすんなりOKしてくれました。
お金がなかったのにも関わらずOKしてくれました。今でも感謝しています。

塾は19:00くらいからだったのですが、中3になって部活を卒業して以来、私は学校から帰宅してから塾に行くまでの約3時間、ひたすら部屋の隅のマッサージチェアでiPodを聴きながら全力で歌っていました。

当時ハマっていたバンドは、

  • クレイジーケンバンド

  • 風味堂

  • ASIAN KUNG-FU GENERATION

あたりを聴いていました。
ちなみに私のnoteユーザー名の「ken」はクレイジーケンバンドの「横山剣」さんが由来です。

以上です。

「書く習慣」1か月チャレンジ30日分全部やれば習慣にできそうな気がしてきました。
もうちょっと続けてみます。

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