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私を料理上手にしてくれた鍋【その2】

▼前回の記事


これまで使っていたアイリスオーヤマのテフロン鍋&フライパンのセットがだいぶ古くなってきたので、ティファールのセットを購入したばかりだったのですが、ストウブのお鍋でまんまと鋳物の魅力にはまった私…
他の用途でも使えるサイズの鋳物のお鍋がほしくなり、
今度はル・クルーゼのお鍋をお迎えしたのでした(しかも2つ同時に!)。


次はル・クルーゼにした理由

ストウブのお鍋をとっても気に入って大切にしていたのですが、
これと並び称されるル・クルーゼはいったいどんなお鍋なのか!?と使ってみたい気持ちが抑えられず…
ストウブでもほかに使ってみたいお鍋はあったのですが、ちょうどル・クルーゼの公式ECサイトでセールをしていたので、割引になっていたこちらの2つをまとめて購入しました!

シグニチャー・ココットロンド18cm

まず白いお鍋は直径18㎝。
お米を2合炊いたりお味噌汁を多めに作ったり、
煮物などの副菜をつくるのにちょうどよいサイズ感です!
(我が家は大人2人、小さい子供2人家族)

お色は「メレンゲ」。ノブはかわいく特別感のあるカッパーカラー。

炊飯については24㎝のストウブの鍋では私はいまいち上手にできなかったのですが、こちらの18cmにしてからは浸水なしでふっくらつやつやに炊けていますよー♡

ビュッフェキャセロール26cm

そしてこちらは当初ストウブで似た形のものを狙っていたのですが、
セールのご縁あってお迎えしたル・クルーゼの「ビュッフェキャセロール」です☺

内側はブラックマットホーロー。

大きさは26㎝と鋳物にしては大きめなので、ふたも入れるとかなりの重量です💦

ル・クルーゼとストウブの違い


ル・クルーゼとストウブのお鍋の大きな違いとして、鍋の内側の加工の違いがあります。
ル・クルーゼのお鍋は基本的に内側が白いホーローなのでお肉に焼き目をつけたりという「焦がす」ことが苦手なのですが、こちらのビュッフェキャセロールは内側がストウブのようなマットな加工なので、すき焼きで最初にお肉を焼いたりハンバーグを焼くのも得意♪
もし焦がしても白いホーローほど目立たないので気兼ねなく日常使い出来ます。

その他の違いについてはおそらく比較して使用しなければはっきりわかるほどの違いは正直なく、デザイン好みで選んでもよいような気がします。

ストウブ 24cm グレナデンレッド

炊飯はどちらが得意かという疑問も多いと思いますが、
一般的に最初にお迎えする方の多いスタンダードな丸いお鍋でしたら、個人的にはル・クルーゼのほうが炊飯に向いている気がします!

両ブランドとも炊飯に特化したシリーズも出ているので、本当はそれも欲しかったのですが、ル・クルーゼでおいしく炊けるので購入には至っていません。
(それでも我が家は手軽に炊飯器を使うことのほうが多いです)

ちなみに個人的にはストウブのデザインのほうが好きです♡

毎日のお料理をブラッシュアップしたい方や、素敵なお鍋で気分を上げたい方にもおすすめ!
結婚祝いや母の日のプレゼントなどにも絶対に喜んでもらえると思います!

大切に使えば長く愛用できる鋳物のお鍋、迷っている方はぜひお迎えしてみてくださいね!


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