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【6月1日夜】『京島の十月』出版記念イベント&販売会を開催します!

東京都墨田区京島。昔ながらの街並みが残るこの街で、日々を綴った書籍『京島の十月』を出版することになりました。2023年10月に、とあるイベントを通じて街に集った人たちと僕が過ごした、濃厚で過剰な日々をまとめた31篇の日記と、街の仲間たちによる寄稿やイラストが綴られています。

この本づくりを振り返り、「街の本をつくること」について考える出版記念イベント&販売会を開催します!イベントでは書籍制作の日々を振り返るトークや、施設の今後について話す場を持つ予定です。

イベント詳細

イベント「街での暮らしと本作り——『京島の十月』が生まれたワケ」

日時:
2024年6月1日(土)  20:00開場、20:30スタート
参加費:500円(会場利用料, ヤモリの人は除く)+カンパ制
※ 書籍は2,530円(税込)でご購入いただけます
会場:うちらの居間「分館」〒131-0046 東京都墨田区京島3丁目17−7 
 https://maps.app.goo.gl/ersLPb8hbNB6LhZY9

タイムスケジュール(予定)
 20:00:会場オープン、書籍販売開始
 20:30:トークセッション① 京島のまちについて
 21:00:トークセッション② 本作りを振り返る
 21:30:質疑応答・ディスカッション
 22:00:終了予定

登壇者紹介

完成したばかりの本と共に。

●淺野義弘(左)
京島共同凸工所 ラボ長
1992年生まれ、長野県長野市出身。
2023年2月より京島に在住。
街の工作室「京島共同凸工所」を運営しつつ、ライターとして活動中。


●乾隼人(右)

編集者・エスノグラファー
『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』主筆担当
1993年生まれ。兵庫県宝塚市出身。
地方移住、1次産業の課題、地域経済における取り組みなどについての取材・執筆・編集を行う。
X(Twitter) https://x.com/inuiiii_

刷り上がったばかりの本文たち。

注意事項

・FBイベントページ にて「参加」ボタンを押していただくか、こちらのアドレス(kyojima.totsu@gmail.com)より参加希望のご連絡をいただけますと、予約完了となります。

・当日は席に限りがあります。席に余裕があれば当日参加もしていただけますが、ご予約いただくとより確実に参加いただけます。

▼こちらのFBイベントページより、ご参加申し込みをいただけます。

たくさんの方々とお会いできるのを楽しみにしています!

■書誌情報タイトル :京島の十月
発行日 :2024年5月24日(金)
価格 :本体2,300円(税抜)
掛け率 :7掛け予定
ページ数 :100ページ
発行部数 :300部
発行 :京島共同凸工所
著者 :淺野義弘
寄稿・協力(五十音):井上舞、金田ゆりあ、テンギョー・クラ、長谷川春菜、ヤマグチナナコ、山越栞
ブックデザイン:淺野義弘
編集 :乾隼人
印刷 :株式会社サンコー
製本、表紙・裏表紙製作 :京島共同凸工所

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