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路傍に落ちた君の跡
路傍に落ちた君の跡
時々見付けて爪を噛む
後悔するのも温もりが
そこにあるから仕方ない
路傍に落ちた君の跡
風雨や照り付く太陽に
曝され色褪せ変わるのは
それを見つめる僕の方
路傍に落ちた君の跡
いつかは別れも来るのかな
出会えばそれも当たり前
生きていけない訳じゃない
路傍に落ちた君の跡
時々見付けて爪を切る
楽しくないけど微笑んで
隣に落とすよ僕の跡
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やりたいことなんて何もなかった放課後 ぺっちゃんこにした鞄に詰め込んだ反逆 帰る所があるから座り込んだ深夜の路上 変えたい何者かを捕まえられなかった声 振り向くばかりの今から届けたいエール