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お金のために働く〜一つの考え方〜

働くことは、お金を稼ぎ生活すること。


貧乏育ちの母からの教えです。

母の家庭は貧しく、歯ブラシが買えなかったので、柔らかい葉っぱで歯を磨いていたそうです。

お金は力なり


大切な妻や子供、家族を守るには、
優しさだけでは守れないことを28歳の時に改めて知りました。

兄弟や祖父母が病気になって、
生き延びるための手術を受けられる家庭と
手術を受けられない家庭が存在する。


その判断基準の大きな一つにお金が関係することに目を背けることはできない。

良心でボランティアを毎日していては生活ができない。家族を守れない。


だから、働く根底は、お金を稼ぐことにあると私は考えます。




次に、働く上で大切にしたい心構え。

好きなことを仕事にする
就いた仕事を好きになる

文部科学省の調査による高校生の働くことへの不安

不安の割合が最も多い項目が、
就きたい仕事に就くことができるだろうか
であった。

そもそも自分の好きな事を仕事にしている人の方が少ないと思います。

就活で第一希望が通らないことは多々あります。
巡り巡って何かの縁で出会った職場。

就いた仕事を好きになる

ことも大切な心構えなのではないでしょうか😌


将来が不安な高校生や今就活中で悩んでいる学生の皆様に、こうした視点もあることを知っていただけるといいのかな。

共に顔晴りましょう!

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