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腸活について、大事なことは「腸の中をきれいな状態に保つ」ということ。

この記事では、正しい腸活の方法、腸活にベストな食材を紹介しています。
この記事を最後まで見ていただくことで、便秘に苦しむ人、ニキビや吹き出物など肌や美容に悩む人口臭が気になる方、排便時便が硬い・細いことにより痔になってしまった方達に、たいへん効果がある内容になっています。

まず、概要として腸がきれいな環境とは、善玉菌、悪玉菌、日和見菌「ひよりみきん」の3つがベストな黄金比で存在し続けていること。
それこそが腸をきれいに保つ秘訣です。

その3つの菌の黄金比とは、善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7「合計10」がベストと言われており、この比率が俗にいう腸内フローラと呼ばれるものです。

日和見菌は善玉と悪玉の中間的な腸内細菌で、善玉か悪玉の数が多い方に変化する性質があります。
なので善玉菌の数が多ければ、日和見菌は全て善玉菌に変化するので、常に腸内環境は善玉菌が多い状態にしておく必要があります。

善玉菌を増やすにはヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が良いと言われてますが、どのヨーグルトも腸に届くまでに様々な臓器の酸で溶かされてしまい、腸まで届くのは多くて全体の1割以下なんです。

そして腸の蠕動運動「便を排泄するのに必要な腸の運動」と美容に、しっかり関係するのが食物繊維の存在。

腸の働きを助け、便通を整え、腸内環境を整えることで、腸の栄養素吸収率を上げ、肌の健康や免疫力アップ、疲労の軽減、口臭の減少まで密接に関係します。

そんな注目の栄養素である食物繊維は大きく分けて、不溶性の食物繊維と水溶性食物繊維の2つに分けられます。

不溶性食物繊維
水分や老廃物などを吸着して、便のかさを増やします。腸を刺激してぜん動運動を活発化し、排便を促します。

水溶性食物繊維
腸内細菌(善玉菌)のえさになって、腸内環境を整えます。血糖値の上昇やコレステロールの増加を抑えます。

なので、正しい腸活をするためには、乳酸菌やビフィズス菌だけでなく、食物繊維も取ることが大事なんですね。

食物繊維なんて、ゴボウやキャベツなど多く含まれてるものを取ればいいんじゃない?と思われてる方も多いですが、それは大間違い!

上記の文でお話しした通り、食物繊維は2種類あるので、ゴボウやキャベツなどの不溶性食物繊維を取るだけでは、便が大きく育つだけで、もともと腸内環境が悪い方なら腸の中で大きくなるだけで、よけいに排泄されず、便秘を助長するだけなんです!

食物繊維にも腸内フローラと同じように不溶性と水溶性のベストな黄金比があります。
でも栄養学に詳しい医者でもなければ、毎日ベストな黄金比を計算することや、バランスよく取ることなんて難しいと思います。

そこで!
腸内環境を整えるのに最適な食品と毎日快便につながる食物繊維の黄金バランスを設定した腸が喜ぶ誰にもベストな食品を選んで紹介いたしました!

コンサルタント業特有の膨大な情報収集による確かな情報と栄養学博士のお医者さん達にお聞きした目からウロコの必見記事です。
「白澤卓二先生(お茶の水健康長寿クリニック院長)、本多京子先生(医学博士・管理栄養士)など専門医の方達の意見も引用させていただきました」

👇の記事から詳しく書いているので、便秘や美容にお困りの方は、悩みとおさらばできるので、ぜひご覧ください♬

では、お話しします! 医者いらずの発酵食品と呼ばれ、
腸内フローラを整えるのに最適な食品はズバリ!!

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