魂の学習課題

■魂は経験を望む

チャクラから高次のエネルギーが入ることで
私達の身体は活性化されていきます。

そのエネルギーの量は、各チャクラに対応する
特定の感情的・霊的な学習課題と
結びついています。

学習課題とは、私達の魂がこの地球上で
望んでいる経験のことをいい、

課題と対峙した際に発生する感情を
認め、受け入れていくことが、
学習課題の達成には必要不可欠です。

■課題には感情が伴う

仏教では、
課題の達成を経験していくことで魂は成長し、

達成し終えた際に輪廻から解脱していくと
考えられていますが、

その課題の中には、
一時的な、恐怖や苦しみなどの
ネガティブな感情を伴うこともあります。

■トラウマ・カルマ

私達の多くは、
ネガティブな感情を受け入れられずに、

課題と向き合うことを避けたり、
ネガティブな感情に捕われてしまいます。

こうして学習課題を達成できずにいると、
開放されなかった感情はトラウマやカルマとして、

アストラル体や、コーザル体のエネルギーに異常をきたします。

■観念・思い込み

また課題達成できない原因でもある
固定観念や、思い込みは、

知性的な情報としてメンタル体に
影響を及ぼすと考えられています。

それらの情報がエネルギーとして、
エーテル体に伝わり、

チャクラを通る際にブロックとなって、
チャクラの乱す原因となります。

■チャクラの活性化

チャクラが整い、活性化していくためには、
学習課題を個人がどの程度達成できているか？
が重要になります。

例えば、恐れや罪悪感によって現れる
課題に対する不適切な行動パターンなどは、
チャクラに悪影響を及ぼします。

そのため、
そこから生命エネルギーを受け取っている
内分泌系や臓器にも影響が及びます。

■病はチャクラのブロック

特定の課題の習得、
あるいは課題と向き合うことを避けていると、

次第にチャクラのブロックが発生し、
関連臓器へのエネルギーに影響が生じます。

変性疾患や腫瘍性の症状などはこれによって
発生するとも考えられています。

反対に、特定の感情にとらわれすぎていると、
エネルギー過剰になり、内分泌腺への
過剰刺激や炎症、腫瘍などを発生させます。

■低次から高次への影響

病気の原因には、ウイルスや環境など
外的な要素もあるので、一概に病気の原因が

チャクラの乱れとは言えませんが、
その場合は、外からの影響が身体に影響を与え、

それが心にも影響し、
チャクラを乱すとも考えられます。

つまりは、

高次元から物質次元の肉体への影響と、
物質次元から高次元への影響という、
双方向のエネルギーの流れが考えられます。

・・今日はここまで・・

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