リモートワーク(テレワーク)3か月経過して想うこと。仕事について。
皆様、おはようございます。
昨日は、リモートワーク(テレワーク)の最高な点を3つあげました。
本日は、リモートワーク(テレワーク)でおいて、仕事の姿勢的な部分で感じたことを書きたいと思います。
1、アウトプットが無い人は淘汰される
デスクにいない、会議もオンライン。会社も上司も何で評価ができるのか。もう明確にアウトプットだと思います。資料もそうですし、会議での発言。だと思っています。個人的には、評価というのは、感情論でしかないとも思っているので、アウトプットが評価の全てではないことも理解しております。ただ、この3か月では、明確に差がでていると個人的には思っております。
2、熟すのか創造するのか
1のアウトプットにも繋がりますが、そのアウトプットが熟すレベルでは、このリモートワーク(テレワーク)時代を生き抜くには、物足りないと思っております。熟すのは当たり前。そこから如何に価値を創造するのか。ゼロから創造しよう。という訳でもないです。1からの足し算や掛け合わせです。特にこのコロナ禍というのは、飲食業界を筆頭にイベント、ホテル、また我々の衣料なども苦戦を強いられます。この中で熟すレベルでしか仕事ができない人は難しいと思っていますし、自身もそのレベルではいけないと思っています。日々、必死に勉強(インプット)、アウトプットです。お陰で資料の作成や作成におけるそもそもの建付やプランニングの精度、スピードは、上達していると思います。
3、個人スキルを磨く、磨かないとヤバい
1と2を経て、高速でインプット、アウトプットを繰り返し、余った時間で個人スキルを磨く。逆に今まで飲み歩いていた時間が無くなり、その時間を何に使っているのか、使うのか。ここでも大きく差が出ると思います。ソーシャルメディアでコロナ以前と同じような行動をしている方を見ると、純粋に「すごいなぁ」と感心します。自分自身はそんな余裕がないので関心もしますし「良いなぁ」なんて思います。
まとめ
今、コロナの影響で企業がバタバタと倒産し、瀕死の状態の企業もある。また、そもそも人生100年時代と言われており、労働寿命は、60年に延び、逆に企業寿命は15年と言われ始めている世の中で個で実力が無い人は、社会から淘汰される。普通に怖いです。今まで大して実力がない中で生きてきたので余計に怖いです。今回、自身の戒めも込めて3つのことを書きました。
頑張りたいと思います。実力が怪しい方は、共に頑張りましょう。最後の最後ですが良い本があるので紹介します。
これです。たいていのことは20時間で習得できる。忙しい人のための超速スキル獲得術。
よく、1000時間や10000時間の法則と言われますがこれは、1000時間であれば、分野を問わず「セミプロ」「中上級者」と言われるレベルに達するために必要な時間と理論。また、10000時間は分野を問わず「一流」「プロ」と言われるレベルに達するために必要な時間な理論。
ポイントは、そのスキルでセミプロ、プロになる必要がありますか?ということです。20時間もあればそれなりにできるようになってしまいますよ。ということです。これは、私的には良書です。なので、明日にこれの本のレビューも書きたいと思います。上記と内容はほぼ一緒ですが(笑)
とりあえず20時間です。
最後に。(大切です、毎回言います)
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読了ありがとうございました。
松坂恭平
note継続152日目/178記事目
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