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NBAのスーパースター、ステフィン・カリーも意思表示。#Blacklivesmatter

皆様、こんばんは。

先週に人種差別問題に関しての#Blacklivesmatterのnoteをいくつか書きましたがNBAのスーパースターたちも声明をだしたり、直接デモに参加していたりします。

先日のnoteを2つ

世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュア

ドウェイン・ジョンソンの力強いメッセージ

そして、今回は、NBAのスター選手である、ステフィン・カリー。

ステフィン・カリーやクレイ・トンプソンらウォリアーズ選手が平和的なデモ行進に参加

ステフィン・カリーやクレイ・トンプソンをはじめとするゴールデンステイト・ウォリアーズの複数の選手が、カリフォルニア州オークランドのレイク・メリットで開催された平和的なデモ行進に参加したと『NBA.com』が報じた。
大勢の賛同者を集めた今回の『Walking in Unity』イベントは、ウォリアーズのフアン・トスカーノ・アンダーソンが企画。イベントの冒頭で「肌の色や、裕福さや、教養は関係ない。私たちは人間なのです」とトスカーノ・アンダーソンは宣言し、以下のように続けている。
「私たち全員が、同じ目的のためにこの場所に集まりました。それは、黒人のためだけではありません。黒人のためだけでなく、人類全体のために集まりました。世界中に抑圧された人々がいます。だから、私たちは正しい道への一歩を踏み出すために、何かを始めようとしています」
この様子はウォリアーズの公式ツイッターでも視聴ができる。また、妻と一緒にデモ行進に参加したカリーが、他の参加者と共に「Say his name」「George Floyd!」というシュプレヒコールをしながら行進している様子も、同アカウントに投稿されている。
『The Ringer』のポッドキャスト『Flying Coach』に出演したウォリアーズのスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は、NBA選手が社会的な問題に声を上げることについて「とても良いことだと私は信じている」と意見を示した。
「私は、20代の自分の子供たちに、『友達のことを見て、彼らの行いに耳を傾けなさい。小さな集団に収まらずに、世界のことを知りなさい』と伝えている。今は平和的な抗議運動だけでなく、暴動や略奪など様々な事が起こっている。しかし、ぜひとも平和的な抗議運動に目を向けてほしい。今の若い世代は多くのことを経験している。きっと、彼らの時代がやってきたら、彼らは社会に変化を起こす事ができるはずだ」

カリーの所属であるWarriorsもその日の様子をTwitterで投稿

この他にもレブロン・ジェームスが意思表示を示したりと世界的なアスリ―トは、みんな表明。本当に強い。そう思います。
※写真は、ステフィン・カリーです。

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私自身、知識がない中で学びながらシェアのようにnoteを書いております。

今回の件を煽るかのような発言をしているトランプ大統領の共和党は、元々、奴隷反対派が結成した党でもある。歴史的背景から「奴隷反対派」であってもいいはずだが、ドナルド・トランプは、そうではない。

初代大統領であるジョージ・ワシントンも実は、ヴァージニアの大農園主だったため、奴隷所有者であった。そのためか、彼が奴隷制度について述べたことは少ない。

1860年には、奴隷反対を声高に訴えていて、エイブラハム・リンカーンが大統領に当選。すると南部の州がアメリカから独立を宣言し、「南北戦争」が開始される。1863年、奴隷解放宣言、劣勢だった北軍に黒人が加勢し、北軍が勝利。しかし、その後にリンカーンは暗殺される。

いやぁ、恥ずかしながら25歳くらいまで勉強してこなかったのでワードしか頭に残っておりませんでした。これから一生勉強することを宣言します。


読了ありがとうございました。

松坂恭平

note継続129日目/153記事目



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