レッドブルのブランディングとマーケティングを学ぶ
みなさん、こんばんは。
先日にKindle Unlimitedで読んだ本をご紹介しましたが、今日もKindle Unlimitedからです。
ブランディング、マーケティング、スポーツマーケティングに従事する方は、読んで置いても損はなし。
ある程度のブランドで働いている方は、正直、「眼から鱗」というほどではないかも知れませんが、うまく言語化されていて、復習も兼ねる感じだと思います。が、この「言語化」ができるかできないかが「差」だと思いますので、言語化してしっかりとアウトプットができるようにならなければ一人前ではないと思います。私のように批評なんていうのは、誰でもできる。批評ばかりの評論家は、一度、言語化からの可視化まで落とし込むべきです。ここまでできないようであれば、その知識はあくまで知ったかぶりだと思います。
ブランドのビジョンをアスリートと共有し、ファンと共有すると言うのは、「言うは易く行うは難し」です。それこそ言語化からの可視化まで落とし込んでの共創です。これができなければアスリートにも理解してもらうのは難しいでしょう。その仕事を放棄して「あの選手はわかっていない」は、ただの実力不足です。
また、それを愚直にやり切るのは、ブランドとしての姿勢の一貫した企業の統率力でもあると思います。
冒頭でいくつか抜粋したTwitterがあるので、そのまま貼らせて頂きます。
継続することの重要性。
創造する
プロダクトは売らなければいけない。ただ売るだけではいけない。
ブランドは姿勢
顧客、アスリートに寄り添う
社会利益と企業利益のバランス
社会価値の創造
顧客を裏切ってはいけない
アスリートはブランドの体現者/伝道師
逆に市場が成熟している競技こそ大変。これは数々のメジャーからマイナー競技のアスリートと接しての実体験による肌感覚。
まだ実は読んでいる途中です。
これがKindle Unlimitedで読めるのはかなりお得です。
Kindle Unlimitedでもなくても単体でももちろんあります。
読了ありがとうございました。
松坂恭平
note継続116日目/140記事目
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