強迫っこの不登校ヒストリー⑤～ある症状が出始めた～

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今回の強迫っこの不登校ヒストリー⑤は、ある症状が出始めた時のことをお話したいと思います。

前回の続きからお話します。

親が私の異変に気付いたのは、明らかな症状が出始めたからです。

それは、【強迫行為】が出始めたことでした。

字に対しての強迫の症状でした。

何度も書き直し、誰に何を言われようと自分が納得するまでやめられませんでした。

何時間も宿題に費やしていたのです。