1人の想いから始まった入棺体験 〜繋がりを経て〜
おはよう御座います。栗原正宗です。
本日は、入棺体験ワークの最終話を共栄にて行って下さった話で御座います。
遡っていきますと、1年前…
書道家の先生達が、イベントの前日、入棺体験ツアーをして下さった事がきっかけです。
ちなみに、こちらの入棺体験ツアーを組んでくださったのは、エンディングノート普及協会会長のアカさんで御座います!
詳しくはこちら↓
んで!!!!
このアカさんが組んで下さった【書道の花道】高宮先生のスカウトキャラバンがこちら
↓
そしてその時のnoteがこちらで御座います😆
【前編】&【後編】
でして!!
このツアーの中にいらっしゃったお一人【西岡さん】
その後、ご自身の入棺体験を文化の日に福山で行われました。
そして、この体験を通して、得られた事を、他の皆様にも体験していただく。
という流れでの今回の入棺体験ワークの主催で御座います!!
纏めますと
西岡さんのワークは【計4回】の講座であり、その最終回を今回、共栄にて行ってくださったという流れで御座います。
その一部を簡単に写真で振り返ります。
参加者の皆様は関東からの方々が多くまた、オンラインで参加してくださっていた方々もいらっしゃいました。
そもそも、このワークは、薬剤師である西岡さんが【身体の健康だけでなく、心にも健康を】という流れで出来たように、近くから聞いていて思いました。
このようなワークを通じて、入棺された方々の表情が変わっていく姿を見て驚きました。
明らかに入棺前と後とでは、スッキリしたと言うか、明るいと言うか、生きていく事についての考え方など、迷いが無くなった感じがしました。
1人の想いから全ては始まる
西岡さんの熱い思いで始まった、このワーク。
最終回を【共栄で】と選んで下さった事を本当に感謝いたします。
また、このワークに至るまでの経緯を思い出すと、たくさんの方の偶然の出逢いが重なって、今回のこの体験に参加させていただけたんだなぁと、我々も色々と感慨深いです。
このように人と人の繋がりを考えていくと、まず、誰かの【想い】から始まって、その想いが水面のように広がっていくことを実感しています。
亡くなられた方が納められるお棺ですが、人の思いが入って柩になる事と同時に「生」を感じています。
これからも、沢山の方々と出逢って、勉強して、商品開発や会社の文化を形成していきたいと思っております。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
では、今週も皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?