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1人の想いから始まった入棺体験 〜繋がりを経て〜

おはよう御座います。栗原正宗です。

本日は、入棺体験ワークの最終話を共栄にて行って下さった話で御座います。

遡っていきますと、1年前…

書道家の先生達が、イベントの前日、入棺体験ツアーをして下さった事がきっかけです。

ちなみに、こちらの入棺体験ツアーを組んでくださったのは、エンディングノート普及協会会長のアカさんで御座います!

詳しくはこちら↓

んで!!!!
このアカさんが組んで下さった【書道の花道】高宮先生のスカウトキャラバンがこちら

そしてその時のnoteがこちらで御座います😆
【前編】&【後編】

でして!!

このツアーの中にいらっしゃったお一人【西岡さん】

その後、ご自身の入棺体験を文化の日に福山で行われました。

2022年11月

そして、この体験を通して、得られた事を、他の皆様にも体験していただく。

という流れでの今回の入棺体験ワークの主催で御座います!! 

やっと辿り着いた💦

纏めますと

アカさん → 高宮先生 → 書道の花道さま御一行様 → 西岡さん丹生ん体験 →からの今回のワーク

です

西岡さんのワークは【計4回】の講座であり、その最終回を今回、共栄にて行ってくださったという流れで御座います。

その一部を簡単に写真で振り返ります。

工場を見学しながら
皆で棺の勉強をしながら


参加者の皆様は関東からの方々が多くまた、オンラインで参加してくださっていた方々もいらっしゃいました。

そもそも、このワークは、薬剤師である西岡さんが【身体の健康だけでなく、心にも健康を】という流れで出来たように、近くから聞いていて思いました。

西岡さんの名刺の裏で御座います

このようなワークを通じて、入棺された方々の表情が変わっていく姿を見て驚きました。

明らかに入棺前と後とでは、スッキリしたと言うか、明るいと言うか、生きていく事についての考え方など、迷いが無くなった感じがしました。

1人の想いから全ては始まる

西岡さんの熱い思いで始まった、このワーク。
最終回を【共栄で】と選んで下さった事を本当に感謝いたします。

また、このワークに至るまでの経緯を思い出すと、たくさんの方の偶然の出逢いが重なって、今回のこの体験に参加させていただけたんだなぁと、我々も色々と感慨深いです。

このように人と人の繋がりを考えていくと、まず、誰かの【想い】から始まって、その想いが水面のように広がっていくことを実感しています。

亡くなられた方が納められるお棺ですが、人の思いが入って柩になる事と同時に「」を感じています。

これからも、沢山の方々と出逢って、勉強して、商品開発や会社の文化を形成していきたいと思っております。

皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

入棺体験の様子
皆さん笑顔で帰っていかれました。
ありがとう御座いました。

では、今週も皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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