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木を見て森を見ず

おはよう御座います。
最近、色んなタイプのリーダーに会う事があり、非常に勉強になります。

タイトルの言葉、木を見て森を見ず。その逆で森を見すぎて、木に気付かず。と言うのは、適当に僕が思いついた言葉です💦
そんな言葉はありません。

自分の課題を考えていたときに、

木は現在の姿
森は未来の姿

…とも定義できるし、

木は細かい部分
森は大きな部分

…とも出来るなぁ。って思い始めて。

何故、こんなことを思い始めたかと言うと、もう一回、ビジョンを作りたいなぁと思い始め、自分達のありたい姿を想像しました。

その描いた理想の未来へと向かって行く過程を描きたいなぁと思い始めました。

当たり前のことなのかもしれなけれど、理想が無ければ、未来は生まれないだろな!

と最近強く思うわけであります。

目の前の事に忙殺されて、日々を過ごし、将来のビジョンを掲げていなかった自分もいましたが、最近は、未来の自分たちの姿を意識して、過ごす事を大切にしております。

ちなみにビジョンとは違うのですが、

僕の描く理想の未来は【家族を大切にして、充実した日々を送ること。その為に、自分達の過去を知って今を生きる】ことです。

いま、自分がココにいるのは、どうしてなのか?
たまに振り返ると、そこには起点になる人がいたり出来事があったりします。
(僕の場合)

そう言えば、少し内容が変わるかも知れないけれど、先日、素敵なブログに書いてあったのですが、

リーダーは、虫(むし)の目、鳥(とり)の目、魚(さかな)の目、を併せ持たなければならないと言われます。

まず現場を知ること。
顧客や自社の商品に直に売り場で接して、自社の実態を知るのが「虫の目」。

社会的な視点で、同業他社含め他業界の戦略や顧客以外のお客様の動向を
知るのが「鳥の目」。

世の中がどのように変化し、流れていこうとしているのか。
価値観・技術等にどのような進化・革新が生まれているのか。
未来へ向けた自社の方向性(存在価値)を定めるのが「魚の目

とても良くわかります。

これからもこう言ったバランスを大切にして生きていきたいと思います。


年内最後の納品が近づいてきました。

来週からは皆、年内、最後の出張に出て、12月最後の年内納品に向けて頑張ります。
あっという間に年末になりました。

身体に気をつけて皆さん、今週も元気に過ごしましょう!

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