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勝手に他己紹介  〜藤原編〜

こんにちは。栗原正宗です。

今日はついに共栄、現会長の栗原正樹のモノづくりへの想いや考えをモロに引き継いでいる

藤原裕浩(ふじわらひろあき)さんを紹介します!

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共栄で25年近く(2020年現在)働いてくださっている若くして安定感抜群の営業部兼、総合推進部の部長で御座います。私の師匠です。

藤原部長を一言で表すとワイルドです。

「藤原部長、今度の休み何処行くんですか?」と言うと9割9分9輪「釣りに行く」といいます(少し盛ってます)

釣りの話でも、車の話でも、仕事の話でも、とことん深く追及しておられる探求者でもあります。

商品管理と在庫管理をVol.1で紹介した郷津くん と共に

入出荷のデータを取り、海外との貿易などの知識量は半端ないです。

また商品開発などで会長の脳にあるアイデアを図面にしたり、CADを駆使して視覚化してくれます!

良い事ばっかり書いたのですが、実はひとつ、苦手な事がありまして…

絵を描く能力は…です。藤原画伯のドラ○もんやおばけの○ちゃんは、残念極まりない結果になったのをみたことがあります。

こちらの視覚化は・・・です(盛ってません)

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しかし、PCが過去に無かったような時代から実数で数を合わせたり、努力をされてきた方なので、社内での困りごとの相談をすれば過去に経験したことのある知識と知識を組み合わせて新しいやり方、改善の仕方などを良く提案してくれます。(まるで画伯のドラ○もんのように)

自分も過去に何度も「これは新しく思いついた!!ナイスアイデアだ!!」と思いテンション高く藤原部長に相談してみたら、実は過去既に一度トライした上で、現在に至っているんだ…(なんならやっていないんだ)

「なるほど!!!!!」となることが多々ありました。

先日友人から聞いた「車輪の再発明」

【Cambridgeの辞書では「誰かがすでに生み出した何かを自分で生み出そうとして時間を無駄にすること」といった解説を掲載している】

という言葉を教えてもらいましたが、まさにそれです。

会長や藤原部長と話をしていると、歴史と勉強と経験は大切だなぁとつくづく思います。あと文化も。

こう言った素晴らしい知識と経験を体現されてきた方なので、なんなりとご相談ください。

ちょっと(りきみすぎて)長くなってしまった…気をつけます笑

では。

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今後とも何卒よろしくお願いいたします。


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