理屈をぶっ飛ばす言葉
おはよう御座います。
5月8日(月)で御座います。
あっという間に、GWが終わってしまった感が否めません。
(1日おきに3日間、息子と僕が順番に体調不良という失態💦)
楽しみを作って、働いて、楽しみを作って働いて。
こんな感じで過ごしていくのが良いですよね。
4月のことをちょっと振り返ってみたら、沢山の出会いがありました。
ラジオ番組にしても、終活セミナーにしても、友人が開くパーティにしても、様々な、会(地域の集まりから会社まで)に参加させて頂き、いつも思うのは、参加者はアリガタキシアワセだという事。
逆にこういった会の幹部の人や幹事の人を僕は本当にリスペクトしています。
どんな会でも協力してくれる方がいて、準備をする方がいてくれて、会は成り立っておるわけで。
なので、会の主催者に敬意を表して参加する事を心がけています。
そんな事を感じながら、ふと自分のやっている事に目を向けてみると、葬儀や棺に対する想いは日に日に熱量が増していっております。
と言うより、高い位置でニュートラルを保っていれてます。
別に最初から高かった訳ではなくて、最初はやらなければならなかったから、ずっとやり続けていたから、備わって行ったもののように思います。
もう少し、深掘りすると、葬儀か棺かどうかは、もしかしたら大切だったのではなく、誤解を恐れずに言うと、置かれた環境でどうするかをひたすら熱心に考えていたら、自分の核にも近づいてきた!みたいなイメージかもしれないです。
1人の想いから始まって、少しづつ、その熱狂に仲間が吸い寄せられて行って、えぐい温度感で周りを熱らせていった結果、出来上がった集合体がある。
…としたら、その集団は数十年経ったら、熱狂させた人が居なくなったり、老いていくから、温度感も冷めていくのも致し方ないのかなぁと思うことがあります。
ただ、それだけじゃぁ、知識と経験を蓄積せずに、毎回出発点に立ち返り、リセットされるから経験と時間が蓄積されずに、勿体無い。
だから引き継ぎなどをして、今までの経験を継承、継続していくわけではありますが、自分ゴトにしない限り、なかなか熱狂度は続かない。みたいな事を感じてます。
その時に自分はいつも「どういう想いで〇〇が始まったのか?」を探ることから始めます。
その思いに共感出来たらまずは、第一歩が出せるような気がしています。
そうすれば、少しでも発火点が増えて、引火点を増やせそう。
発火は自然に火が起きる
引火はあるものに火を近づけたら燃え上がる
ここで一息…
話を戻して…
長々と理屈っぽく書きましたが、
これを一瞬で抜き去る最強の言葉があります。
それは、「好き」とか「なりたい」とか「したい」とか英語で言うと、WANTが入った場合じゃないかな!て僕はいつも自分や友人や子供を見ていて思います。
そして量をこなしてたら、勝手に上手になっていく。
んで、ふとした時に、成長した自分を感じれる。それって超気持ちよい。
よって僕は長々と書いたけど、昔からあるこの言葉
「好きこそモノの上手なれ」
は最強の言葉だなぁと、よくよく思います。
どんな事でも(仕事も作業も)楽しみ方やサボり方があって、その楽しみ方やラクな方法(早い方法)を見つけることをやってれば、なんでもラクになれるし、好きになれる可能性があがるよ!って話ですね。
以上、今日はこれから、GW明けの皆の元気な?眠そうな?遊び疲れてそうな?気合い入った?顔を見に朝礼に行って参ります!!!
皆様、今週もどうぞよろしくお願いします。
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