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りむすびADRのご感想をお寄せいただきました

りむすびでは別居や離婚の話し合いにおいて、夫婦から親同士の関係性にシフトできるためにできるだけ争わずに建設的に話し合いを行うサポートをしています。

具体的にはADR といって、専門家が仲裁に入り夫・妻・専門家の三者で話を進めていく協議方法になります。
詳しくはコチラです↓


このたび、ご利用者さまが感想をお寄せくださいましたのでシェアします。
アンケートで良かった点・改善すべき点をご記載いただいたのですが、今回良かった点を挙げてくださいました。

☑️「中立な立場」「子どもたちにとってどうか」「争わずに離婚を成立させる」という観点から、共同養育コンサルタントと弁護士の方がそれぞれ入って協議を進めていただけること。

☑️当事者同士だけではなかなか話し合いが難しい、「そもそも離婚するのか、別居するのか」「どこに住むのか」「家や資産はどうするのか」「お互いに何を望んでいて何を避けたいのか」など、抽象的な想いやイメージから具体的な条件までをADRを通して明確にしながら、落とし込んでいること。

☑️平均3回、5回で終了という期限が決まっていることで、各回の協議に緊張感を持って臨めること。ADRの前後も必要に応じて共同養育コンサルタントの方に個別相談ができること。

☑️夫としては、なかなか直接は言われないので推しはかれない妻の正直な気持ちや譲れないことなどを共同養育コンサルタントの方に代弁していただくことで、協議の収束に向けて理解や納得が進んだこと。

ご感想やご意見をお寄せくださりありがとうございます。
特に男性は、離婚となると気持ちよりも条件を正論で話し合おうをしがちです。もちろん正論は正しいことですし重んじなくてはいけませんが、とかく夫婦においては感情のもつれから離婚を選択することになるので、この感情の部分抜きに条件決めをしようとすると悪化の道をたどります。

気持ちの面を丁寧にほぐしていきながら条件を決めていくのがりむすびのADRの特徴。「妻の気持ちがわからない!」という方にとっても、相手の気持ちを理解しながら条件を決めていけることも納得感があるのではないでしょうか。

離婚してもお子さんがいるご家庭では親同士の関係は続きます。であれば、夫も妻も相手を敵視して争うと結果して自分自身が離婚後相手との関係を築いていくことが困難になりストレスが続いてしまいます。

つまりは、争わない話し合いの選択をすることは子どもためのみならずご自身のためにもなるんです。

離婚が頭をよぎったら。。離婚を突然突きつけられたら。。
ひとりで悩んだり弁護士に駆け込んで調停を申し立てる前に。ぜひりむすびにご相談くださいね。


いきなりADRではなく個別相談も可能です。


いきなり有料で個別相談はちょっと。。という場合には無料オンライン相談会も随時開催していますのでご利用くださいね。


相談もちょっと。。という方は書籍をお手に取られてみてくださいね。


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