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慶應義塾機関誌「三田評論」掲載いただきました

母校慶應義塾大学の機関誌(明治31年の創刊、発行部数21500部)「三田評論」にりむすびの活動について執筆記事を掲載いただきました。

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(慶應義塾大学または新宿の紀伊國屋書店で購入できるそうです)

お恥ずかしながら三田評論は名前は聞いたことがあるものの、どれだけ由緒ある書物か知らないままかなりカジュアルめに執筆したところ、お正月に実家に帰ると、父親が愛読者でバックナンバーを見せてくれました。

結構ご年配の方からも幅広に愛されているとわかり、急いで言い回しを修正。

離婚問題の悪化の要因の一つに両親の介入があります。別居して実家に帰ると「夫とは縁を切れ。二度と孫を会わせるな。早く再婚しろ」という親世代も少なくありません。
親世代の方々が、万が一子どもが離婚に直面したとしても、孫はパパママと関わり続けた方がいいということを知っていておいていただけるとありがたい。

この機関誌への掲載でひとりでも多くの方が共同養育の概念を知っていただける機会になれば幸いです。

個人的には、掲載を父親が喜んでくれているので、なかなかできていなかった親孝行ができてよかったです。

月末には三田評論onlineにも掲載されるとのことです。


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