見出し画像

日経BP創立50周年記念フォーラムに参加

今日は日経BPさんの日経BP創立50周年記念フォーラム「BP VISION NEXT 50 ―メディアの未来、日経BPの未来― 」にお邪魔してきました。

10時から開始、開催15分前に行ったのですが、受付からすでに行列。皆さんの関心の高さが伺えます。会場の中もほぼ満席でしょうか。すごい熱気です。

参加している人はスーツ率が高いです。BtoBのメディアが多いからでしょうか。基本的に企業のマーケティング担当や広報担当、同社の取材先企業の方などが参加しているようです。何人かの仕事関係の知り合いや弊社のお客様、友人なども参加していました。

自席からの撮影はOKとのことなので、少し写真も交えてご紹介します。

1969年に日経マグロウヒルとしてスタートした同社の歩みは、3月に就任した新社長がご紹介。元新聞記者の年男とのことです。

その後は若手プロジェクトチームによる、新ロゴや新しいコーポレートスローガンの作成プロセスも含め、説明がありました。

どんな風に作られたのかがわかるとロゴやスローガンも親近感が湧き、頭に染み込みますね。詳細はこちらのプレスリリースで。「社」が取れたのが結構大きいように思えました。青色も少し濃く変わったそうです。

PRの視点から見ると、周年イベントを大きくやるのは注目を集めやすいのでアリなんですよね。そういう意味では、非常に印象に残りました。過去に同社の広告主や広報担当むけのイベントに出たことがあるのですが、その時は媒体の説明を順番に編集長が行う仕組みだったのですが、そうではなくて、各プラットフォームの編集長が登壇するパネルディスカッションなどを通じて同社の優位性(専門性)を生かして、これからどのようにビジネスを展開していくかが説明されていました。

ここからは私が自分のfacebookに一部の人公開でメモした内容をキャプチャしてご紹介します。間違いがありましたらご容赦ください。一部のみですが。参加されていた方から補足がありましたらコメント欄に御願いします。

最初のは日経ビジネスの広告の文言です。色々なものをいち早く取り入れてきたDNAを再定義するということでその説明のために若手3人が登壇しました。

私たちのPR業も大きく変化していますが、メディアも大きく変化しつつあります。それを改めて実感したイベントでした。お招きいただきありがとうございました。


サポートいただいたら、ご相談をされた方にお茶をご馳走する原資にさせていただきます。