クリスマスの♡ウキウキ♡

　クリスマスにはとびきりウキウキしている日本人。
『答辞を読んだ学生のその後』にも記載したが、私の母も一年のうちでこのクリスマスの時期が一番、幸せな気分になるという。
　街のイルミネーション、たくさんのクリスマスグッズ…見ているだけで、その空間に包まれるだけで幸せな気分になる。
　実家の母のクリスマスの飾りはすごい。玄関先から始まる。

　毎年、飾ってくれるのだが孫が産まれて更に、その勢いは増したような気がする。私が東京から帰って来たあの日もクリスマスのウキウキが、切ない私を包んでくれた。
　母はクリスマスの幸せ気分を与えてくれるヒト♡

　実家にあるクリスマスツリーは昔風な物で、モノを大切にする母らしさが漂っている。私の８歳上の兄が産まれた時に、祖母がプレゼントしたモノらしい。

　↑やたらガチャガチャした塊りの様なツリーなのだが、、気持ちが大切である。気持ちが。

↑クリスマス張り切る系は孫もそれを受け継いだ。
　幼稚園でもクリスマスの飾りを作る。その作ってきた飾りがとても可愛く、狭い社宅も一気に幸福感に満たされた。（少し大袈裟ではあるが）
　↓でもこれからのクリスマス、毎年これも欠かさず出して飾ろう！と思ったことには間違いはなく、とても嬉しくて気に入った。（少し親バカも加わっているが…現代における親バカの存在ってとても良い）

　↓友人もディズニーランドのお土産に現地からクリスマスグッズを送ってくれた。好気分♡MAX！！

　とても便利なもので、今はウォールステッカーといって、壁に貼るシールが充実している。あまり広さのないお部屋でも飾る事ができる。ミニマリストさんが増えてきた現代には画期的な商品。

↑我が家でも去年活用してみたのだが、ステッカーの貼り直しもでき、私一人で作業する事ができた。そしてステッカーのデザインにもよるが、リアルで遠目から見ると本物のツリーがそこにあるかの様で、思っていたよりはるかに良かった。
　２歳だった息子もツリーの存在に喜び、拍手♡

　幼稚園から帰って来た娘を驚かせたく、幼稚園に行っている間に作業し、貼り付けた。↑部屋に入った娘は喜び、すがりついた。（ヤラセではありません笑）

※ちなみに、トップ画像のサンタさんのケーキは北海道銘菓・六花亭の専門店、中の喫茶スペースでいただいたもの。お皿が六花亭のデザインで写真を見つけて嬉しくなった。

　こうして書いている私だが…まだ１０月だった。。クリスマスまであと２か月もある。
　私もしっかり母のクリスマス張り切る系の系統であり、引き継いでいると実感させられるこの頃である。