小学3年生という時
しっかり者の我が家のお姉ちゃん。はちゃめちゃな小学1年の弟を可愛がる姉である。
が、今日はそんなお姉ちゃんが忘れ物をしていった。毎日パソコンを持ち帰り、持っていくはずなのだが、リビングのテーブルにパソコンがケースに入れられた状態で置いたままである。
反射的に『あ、届けなきゃ!』と思いが湧く。同時に『あ…私、くつ下はかなきゃ』と思ったが、行動に移す前に、グッとおさえて、やめた。
1年生、2年生までは親がサポートしようとつとめたが、、3年生だ。自分でも思うほど、私は過保護なのだが(-_-)自然と、最近は以前と違う思いが出てきた。
1年、2年の時はエプロン、宿題のプリント、こくごのノートやら、、事あるごとに学校へ走った。
つい先日も、「ここにあった算数のプリントは?」なんて言う。
私:「え、知らないよ、それ何なの?」
娘:「先生が残りは家でやってきて下さいって言ってた」
私:「必要なモノなのにどうして居間に置いとくの?自分で管理しなきゃいけないでしょ?」
となり、結局プリントは行方不明…
私:「しょうがないから先生に自分の口で説明しなさい。叱られるかもしれないけどそれが事実なんだから。」
と娘に伝えた。
その時思った事。
『うん。3年生はいっぱいいっぱい失敗すればいい。小学生なんだもん。』
失敗を補ってばかりいては、娘はいつか大変な苦労をする。受験票忘れたり、会議資料無くしたり…して欲しくない。例えばの話。
残り、2学期と3学期。
意味ある失敗をたくさんたくさん経験して欲しいと願う母。
久しぶりのウインナーコーヒーを飲みながら。
今ごろ叱られてるかもしれないが、呑気と思うかもしれないが…母は願っているぞ。
◇つい最近、ブラウンのハンドブレンダーを購入しました!これでポタージュとか作れるみたいなんだけど、まだ作ったことはなくて…どうなんでしょう。生クリームを泡立てたくて、ハンドミキサーを買う予定だったんだけど、検索していたらこのブレンダーにも泡立て機能が付いていたため、購入してみました。
さっき初めて使ったけど、私には十分な機能で満足でした。