あの日から一年!今の心境を考える
先日東日本大震災の追悼番組がたくさん流れる中、私も過去を振り返っていました。私にとっての‹あの日›とは、旦那と決別した日です。
涙の卒園式
2023年の今ごろは卒園式でした。半年ほど生活に関しての夫婦喧嘩を繰り広げていた私は、とにかくこの日を無事に迎えられたことがうれしくてなりませんでした。「やっと成長した」「小学校に入ったらもう少し自分の時間が取れる」そんな気持ちでした。
号泣
卒園式では、担任の先生に花を渡すという大役をいただきました。先生がとにかくずっと泣き通しだったのを見てこちらもつられて号泣。あとから子供に「なんでまま泣いてたの?」と問いかけられました。
卒園式のあとは・・・
卒園式のあとは、ケーキなどを買ってお祝いしませんか?特別な日でしたからね。我が家ではとにかく私と子どもたちだけが貧乏だったので、138円のパンを特別に購入しました。
普段は70円前後のセール品や半額商品などをおやつにしていたわが子たち。それだけでも喜んでくれました。
卒園と同時にわたしも小さな決意をしました。
今の状況をまわりに伝える!
経済DV的なものがあっただろうと一部の勘の良い人たちは気が付いていたかもしれません。でもそれをひた隠しにして、これ以上子どもたちに我慢させてもいいことないし健康的な成長は望めないとずっと考えていました。
どのタイミングで伝えるか・・・
試行錯誤が始まりました。
・・・この続きはまた明日。
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