京都市長 市役所で年頭の記者会見を開きました
京都市の門川市長は4日、市役所で年頭の記者会見を開きました。
この中で、昨年度(令和3年度)から進めている行財政改革の進捗(しんちょく)状況について、「改革の徹底や税収の増加により、計画を大きく上回る収支の改善ができ、財政危機を克服した」と振り返りました。
また、一部の地域を対象にした高さ規制の緩和など、これまでの景観政策を見直すことについて触れ、企業向けの用地や若い世代の居住空間を生み出すことへの機運が高まっていると強調しました。
そのうえで、新年の抱負について、「(ことし3月の)文化庁の京都移転を飛躍の契機として、経済を活性化し、市民生活を豊かにし、税収を増やしていくことにつなげる。改革と成長戦略の2本柱で、大きな成長をしていくスタートの年にしたい」と述べました。
〈NHKニュース参照〉
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