ハーディング効果
先日、アイスクリーム屋さんに行った。
客は私たちだけだった。
購入し、店のそばで食べていた。
すると、客が一組、また一組と、何組も客が来た。
夫と、「誰もいなかったのに、自分が来た途端に、人が集まってくることってあるよね」と話した。
「ハーディング効果」。
今日読んだ「行動経済学」について書かれた本で学んだ。
まさにこの現象を指しているのではないか、と思った。
「誰もいなかったのに、自分が来た途端に、人が集まってくる」と、とんだ勘違い野郎な発想をしがちだが、これは「行動経済学」で説明ができることだったのである。
写真は、夕飯のほうれん草と豚肉と卵の炒めもの。
味付けは、焼き肉のタレと鶏がらスープの素。