プロセカについて語りたい⓪ 概説編

すっかりご無沙汰してしまった。普段は好きなボカロPさん、アーティストさんについていろいろ書いているのだが、たまには趣向を変えて、ということでこのようなコーナーを作ってみた。幾分不慣れではあるが、ここでも、自分の好きなことを好きなように書いていけたらと思う。

さて、まずは「諸注意」から。

  • 以下の内容は、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』の既出イベントについて、ネタバレを含む可能性があります。具体的な事象についての考察を加えることはあまりしませんが、そのため逆に詳細について無頓着となる可能性がありますので、ご了承ください。

  • 後述する理由から、本文は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』の「二次創作ガイドライン」に準拠しております。

  • 当方はこのような試みについて大変不慣れですので、お気づきの点などあれば、記事へのコメントやTwitter等でお伝えください。もちろん、記事についての感想やご意見もお待ちしております。

企画概要

ことのあらまし

このブログでも度々取り上げているが、僕はこのプロセカなるゲームを2年ほどプレイしている。お世辞にも腕がいいとは言えないが、なんやかんや2年間も楽しんでプレイさせていただいている。
元々は、ボカロが好きで始めたゲームであったが、ゲームそのものはもちろん、書き下ろし楽曲、ひいてはオリジナルキャラクター(多分「オリキャラ」と呼称した方が通りはいいだろう)にどんどん惹かれていった。

というわけで、記事にまとめることにした。実はプロセカ2周年という節目に併せて書こうと思っていたのですが、いろいろあって間に合わず、この時期になってしまった。まあ、やる気がある時に書くのが一番ということで、ご容赦いただきたい。

内容説明

さて、この記事は「プロセカ」についての「解釈」兼「布教」兼「自分なりのまとめ」といった意味合いを持つ。基本的には、普段ボカロPさんを対象に書いている記事を、プロセカという一つのゲームを対象に、少々拡大気味に書いたものであると思っていただければ。
記事については、「プロセカ全体」「VIRTUAL SINGER」「各ユニット」についてそれぞれ1記事ずつ、という構成にする。つまり全部で6記事(この記事を含めると7記事)となる。この記事を最初に読んでいただければ、あとはどこから読んでいただいても構わないようになっているはずである。下にハブを貼っておくので、適宜好きな記事に飛んでいってくれれば。

ぜひ、楽しんで読んでください。

追記:「プロセカについての説明」をこの記事に入れるつもりがすっかり忘れていたので、①に書きました。プロセカについて詳しく知らない場合は①から読むことをお勧めします。

記事ハブ

① プロセカ
前編:https://note.com/kyo_arazome/n/n5cfc9941fdf7

後編:https://note.com/kyo_arazome/n/ncecdaf829f53

② VIRTUAL SINGER

③ Leo/need(未公開)
④ MORE MORE JUMP!(未公開)
⑤ Vivid×BAD SQUAD(未公開)
⑥ ワンダーランズ×ショウタイム(未公開)
⑦ 25時、ナイトコードで。(未公開)



よもやま

ここから先は本当によもやまな話なので、興味がなければ飛ばして先へ進んでください。

今回の記事では、既存のコンテンツに対して「解釈」を加えていくことになる。これは古今東西様々人間がおこなっていることであり、特にボカロなどのコンテンツでは盛んであるということは言うまでもない。
ただ、自分は有識者でもなんでもない。ボカロに関しても、プロセカに関しても、知らないとは言わないが、知り尽くしているとは言えない。だから、自分の「解釈」は、合理的に見えても当たっていないことがそれなりにあるだろう。

そのため、僕は解釈に対して「二次創作」という立場をとっている。上に「二次創作ガイドラインに準拠する」としたのはそのためである。これまでの記事と同様、「イメージを毀損しない」というポリシーは持って執筆するつもりである。
気づいた点やご意見等あれば、ぜひコメントなどでぶつけてほしい。

つづく。

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