気まずくなった話。

金曜日に、夫と気まずくなった。
我が家は喧嘩するって感じよりも
空気が重くなって意見交換をする、と言う感じ。
お互い大きい声を出したりすることは無い。
どちらかと言うと私の方が
「なんで」とか「その時私はこう思った」とかを聞きたい、伝えたい。
そして感情が高ぶって泣いてしまうので（おいｗ）
そうなると夫が一歩引いてしまい、あんまりツッコんだ議論にならない。勿体ない。
でも、突破した時は議論になる。

ただ毎回の議論が良いのか、私が満足したいだけか、とか
今回は一旦考えた。
色々反省している2人がいて、
早く解決したいと思うわたしがいて
余計に話してしまうわたしが出てきそうになったけれど
それもどうだろう…？と言う感じだった。

求めている答えが返っては来ないだろうし
話したからと言って時間が爆速で経つわけでも無いし
2人が離れるわけでも無いし

考えてもしゃーない。
そっとしてても良いか。
と、思った。

仲が悪いわけじゃない。
いつものように会話もして
珈琲も入れて
夫の為に焼きそばも作る。

でも、散歩に行く気にはならなかった。
私はしたいだけ夜更かしをして
夫は私が起きないので一人で散歩へ行った。

起きて洗濯機を回して
植物に水。メダカに餌をあげていたら夫が帰ってきた。

帰って来たらずぶぬれだった。

夫「めっちゃ雨降ってきた」
私「あらら…！」
といってバスタオルを取りに行って夫のジャケットを受け取って
ハンガーにかけて水滴を拭く。

「大変やったね」
と言うと
「滝行みたいで気持ちよかった」
と言った。

ははは☆
笑って受け流したけれど

「えっ？服めっちゃ濡れてるやん」

「うん。気持ちよかったわ。滝行や。」

ピコーン！
ああ！なるほど！

「たきぎょう～～～！？」

大爆笑した。

金曜日から日曜にかけての
盛大なオチ。

ほんまペラペラしゃべらはらへんけど
色々をまとめて上手に言いはるなぁ～ｗｗｗｗｗｗ

と感心した。

それで元の空気に戻りました。

あっちお兄ちゃん。わたし妹。
ほんといつもありがとう。
と心の中で思う。

ちゃんちゃん。

むちゃんこ振りにスピフェの
オーダー再開しました！
是非、あなたの癒しのお手伝いをさせてください。