オリジナル季語でオリジナル俳句【2020/07/11】

オリジナル季語は分かるけどオリジナル俳句って何だよ、となるのは何故か?
季語は共通認識の既成概念で俳句は内容が可変のものだという体系が頭に出来上がっているのかもしれない。

今日の本題はここじゃない。
今日も今日とて外界を内界からずっと眺めてたんだけど、不意に季語を思いついた。そうなると一緒に俳句が詠みたくなるのは道理だ。
その季語というのは「にわか晴れ(ニワカバレ)」。
梅雨の時期にほんの一瞬だけ現れる晴れ間を表す造語だ。
対義語に「にわか雨(ニワカアメ)」。
これを使って俳句を考えよう。

昔、授業で俳句を作ってそれが市の何かしらの賞をとり表彰されたことがある。
なので変に自信だけはある。

これが渾身の一句だ。

夏木先生、見てたら添削お願いします。

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