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結婚式の招待状の疑問

こんにちは。kynmh69です。
最近、有難いことに入籍しまして、結婚式の準備の真っ只中です。
結婚式の準備をおこなっているとき疑問に思ったことが2つあるので、それをメモ書きとして残します。


  1. 結婚式の招待状

  2. 結婚式のご祝儀


ここの記事では1の結婚式場の招待状について書き残します。
私はSEの仕事をしています。なのでこれってデジタル化していないのかなーとおもうことが多々あります。
結婚式の準備をしていても気づくことがありました。

疑問

結婚式の招待状ってなんで手紙で送らないといけないんだろう?

そう思いました。最近はLINEやInstagramなど、SNSでやり取りをすることが多く、そもそもご列席いただく方の住所を知らないことが多いです。
それなのに、結婚式の時に住所を聞いて切手を貼って送ってというのが手間ですよね。(本来は手渡しが理想みたいですが。)

考察

  • 結婚式を執り行う会社の収益になる。

  • 礼儀だから

結果

結婚式を執り行う会社の収益になる

1つ当たり377円程度する招待状はやはりマージンが含まれるようです。
式場によって異なるとは思いますが式場以外にも外部に委託する、自作するなど方法はあるようです。

招待状完成までの過程を考えれば当然ですが、印刷会社との間に式場がはいるため、マージン分がダイレクトに割高につながるというわけです。

https://ancie.jp/blog/paper-item/invitation/invitation-cost/

礼儀だから

結婚式の招待状は今時は流石に手紙だけではないようです。
ググってみたところ、さまざまなサービスがあります。
手紙を送ること自体は当たり前ではなくなっている様です。
ただ、私の友人の結婚式は今まで2回参加しましたが、全て手紙でした。
まだまだ事例は少ないのでしょうか。
招待状のサービスは無料で利用できる様です。
別で記述しますが、ご祝儀をデジタルで受け取る場合はシステム利用料がかかる様です。

まとめ

招待状を手紙で作ることは実感としてはまだまだ当たり前である様ですが、Webサービスも登場している様です。
ただ、Webサービスを使用してしまうと企業側(結婚式場)のマージンが取れないので手紙で出すことを勧めるのかなと、調べてみた結果思いました。
招待状だけの利用であればWebシステムを利用するのが最適なのかなーと思います。
住所集めだけなど利用用途はさまざまあるので検討して一部私も使おうと思っています。


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