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磨け!『好き』という感情解像度


ふぅ。昨日初めて1万字の大作noteを出しました。

illyさんが主催されている私設賞/note非公式投稿コンテスト『磨け感情解像度』に投稿した作品です。



もうnoteなんか書くか!という思考まで辿りついてしまったのですが、なんとか今もPCを開いてカタカタと打っています。

そして読む人おるんかいな、と不安になりましたが、こんな沼noteにスキをいただけるなんて…みんな頭おかしいんですか??(褒めてます

読んた方や、そうでない方にも向けて、どんなことを書いたか、どんな想いで書いたかというのを、メモがわりにここに残しておきます。

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私は「好き」という言葉を使わずに「好きなアーティスト」を語る文章に挑戦し、コンテストに応募しました。なぜかというと、主催者のillyさんと、運営パートナーのカエデさんが投稿されていたのを拝読して、私もやってみたいと思ったことがはじまりです。

というのも、多趣味な私が一番好きなことってライブハウスに行くことで、音楽も大好きなのですが、音楽について語るnoteが少なかったのです。

好きなのに、好きな理由を表現できないと恐れていたから。

実際に表現する言葉が、好きという感情に勝てないと分かっていたから。

けれどお二人のnoteを読んで、私も「好き」という感情に向き合いたいと触発されました。

なのでコンテストを機会に、人生を狂わされた「SHANK」というバンドについて語りました。当初の予定では「2000字くらいに収まればいいな」と思っていたものが、なんと1万字に達してしまいました。


書いていくうちに、さまざまな出来事が蘇ってきて、こんなにも思いが溜まっていたのだなと実感しました。薄く、溶けかけていた小さな思い出から、景色や感触を鮮明に覚えている思い出まで、これらが今の私を創ってきたんだと気づくことができました。

同時に、私は「なぜ好きか」という理由があらわになり、より「そのバンドが好きな自分」を好きになれた気がします。感情の解像度を上げることで、しっかりと自信を持てたことに驚きです。

これからも「沼note」、書いていきたいと思いました。これこそ、読みたいことを、書けばいいっていうことかな。

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今現在音楽ライターとして、ヂラフマガジンというWebサイトにて、『「好き」という言葉を使わずに』好きなバンドの記事を書いています。つまり「なぜ、どこが好きか」という部分の解像度を上げて書くようにしています。



具体的な言葉を使うことで新規の読者を惹きつけ、紹介したバンドを知っている方にも「私もここが好きだ!」と共感していただき、より好きになっていただけるように、これからも懸命に書いていきます。








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