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#聞いたよ20歳 vol.15 雫さんへ


聞いてよ20歳!

20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳!です。


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15.「どうしようもない私」になってしまう前の私へ


本城 雫さんの記事では、「20歳のあの頃の自分にかけておきたい言葉」を3つ、やさしく綴られています。

・真剣に取り組むこと
・責任を持つこと
・振り返ること

シンプルで、誰にでも、どんな取り組みに対しても通じることですね。そしてふと、聞いてよ20歳コンテストに対してもすごく大事なことであるとも感じました。雫さんの記事をもとに、聞いてよ20歳を少しだけ振り返ってみます。


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できないことをやろうとするのも、決して無駄なことではない。「やればできるけど、やらない」「やっても意味ないから」そんな言葉で、自分の知らない何かを見放さないでほしい。

こちらの文章を読んだとき、聞いてよ20歳をやってよかったなと思ったのと同時に、私はどこで真剣さを出せたのかな?と振り返るキッカケとなりました。

「真剣に取り組むこと」「責任を持つこと」それぞれの定義って広いです。人によってやり方って違うと思うんです。

聞いてよ20歳において、私は「記録」というのをつけてみました。ここが真剣さのポイントだったと自負しています。

私が思うに、「記録すること」は、真剣にプロジェクトに取り組めるし、責任も生まれる。さらには振り返ることもできる。

私はどんなことをしていたかというと、何月何日にどなたが投稿したかをまず手帳に書く。読み終わったらいいねを押し、Twitterでシェアをして、ブックマークをつける。「聞いたよ20歳」を投稿し終わったらチェックマークをつける。

右手で直接手帳に書き込み頭へインプットさせ、何度も読み返せるように工夫しました。読んだりシェアなりを繰り返すことは、私にとって、コンテストと真剣に向き合うことです。毎日向き合うことで、主催としての責任を負うことができます。

そして記録とは、良かったことや反省点を可視化できるので、しっかりと振り返ることができます。

真剣に取り組む、責任を負う、振り返る、この3つは着実に「記録」によって身につけることができるんじゃないかと、雫さんの記事を読んで感じました。

何かをやると決めたときは、記録をつけてみましょう。

英語を勉強すると決めたなら、何日に何時間勉強した、ダイエットなら、何日に何キロ走った、スポーツの試合に臨むなら、何日の試合でどれだけ点数を取れたか、noteを書くと決めたなら、何日に何文字書いたか、など。

真剣さのやり方に決まりはないと思いますが、自分のゴールを決めて、自分かどこまで記録をつけてみるかは大事だと思います。

これは自分へ向けた言葉でもあり、未来ある20歳への言葉でもあります。


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実はこの雫さんの記事のあと、「聞いてよ20歳が教えてくれたこと」という記事も投稿してくださったんです。



いつもよりもとてもスキをいただいたり、反響をいただいたりして、驚きつつもニヤリとしてしまう。素直に嬉しい。

こう感想をいただき、私もニヤリとしてしまいました。参加できたことを素直に喜んでいただけて、反響をnoteに投稿してくださって、私も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

なるほど、企画に参加したあとにもまた投稿するって、なんかいいなあ。

だってすごく嬉しいんだもん。

そういえば、同じくはちくぼさんも2度企画宛にとどきました。

2度同じ人にとどける行為、私も誰かの企画の際に真似たいです。コンテスト的には1人1記事ですが、2度とどくって、企画を見てくれている、支えてくれているんだなって感じて嬉しくなりました。本当にありがとうございました!

コンテスト用の記事を投稿したあとのnoteって、皆さんなんて呼んでいるのでしょうか?私はアフターnoteと呼ぶことにしますね!?((誰か他にいい呼び名あれば任命宜しくですww


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