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#聞いたよ20歳 vol.6 み・カミーノさんへ


聞いてよ20歳!

20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳!です。


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6.20歳の君たちへエールをこめて

エール、しっかり届きました。ありがとうございます!!

み・カミーノさんは、バブル絶頂期に20歳だったそうです。バブルとは、Wikipediaによると1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの51か月間の好景気のことらしいんですね。

え?それくらい知ってるって?すみません。。。まず生まれていないので、どういう社会だったのかあまり想像できないんですよね。

すべてがギラギラ…イケイケ…いったいどんな世界なんでしょう。一度は体験してみたかったです。

新卒で入社した会社に夢と希望を抱き、この会社で絶対出世するぞ!と、誰しも思っていたのでしょうか。

え?これから私たちが、日本経済を好景気にすればいい?

バブル時代の大学生からみると、今の大学生は真面目で勤勉だ。

そうなるには、いったいどうすればいいんでしょうか。と、つくづく思います。今の大学生が真面目で勤勉だけであっても、日本経済が上向くなんて考えられないですよね。だって日本人はもともと真面目なんだから。

叩きとか愚痴ではないのですが、今の大人に頼ってちゃダメだよなあ。信用できないことが多すぎる。

とにかく自分で考える、行動する。そこから初めて大人からヒントをもらう。

この自立心を育てなきゃ、ビジネスを回せないんじゃないかと。経済学部生じゃないので、これからどんどん働いて経済について独学するしかないのですがね。

“効率的でスピーディであること”をよしとする風潮。息継ぎの間もないくらい次から次へと新しいモノにさらされる。こんな時代に生きる20歳。君たちは疲弊しないの?心底、心配になる。

もちろん、疲弊だらけですよ(笑)。はっきり言っちゃった。。なんかもう夢ないこと言っちゃってすみません。笑

み・カミーノさんもおっしゃっていますが、情報過多で目の前に提示される道が多ければ多いほど迷います。人生の選択肢が多すぎるんです。

でも私は今の時代とても好きです。楽しくてワクワクすることが溢れていませんか?

会社で勤める働き方がすべてじゃなくなって、リモートワーク、フリーランス、副業が当たり前になる時代の牽引するのがいまの20歳。

だから自立心が必要。この自立心、大学でどう教育していくのか求められているはずです。

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やりたいことが分からないからやる気がおきない。そんなあなたは、とりあえず先立つものを貯めておこうよ。いつかやりたいことに出会ったとき、すぐ行動できるように。

すみません、社会人のクセに一番できていないのが貯金です。私以外の20代、みんな貯金してます。偉すぎて頭が上がりません。苦笑。

一人暮らしの大学生でも毎月コツコツ貯金してたり、全然使い道がなくて貯まるとか、平気で100万口座にありますとか。

高須クリニックの高須院長が「若者よ、どんどんお金を使おう!」と発言して炎上しましたが、それくらいみなさん貯金しています。

はい…貯めなきゃいけないって頭の中では分かっています。本屋でお金の本を立ち読みする夢を見たくらい自分にとって厄介な悩みです。

み・カミーノさん、ひとつ言わせてください。

「明日死ぬってなったとき、お金を使うのと使わないの、どちらが後悔しないと思いますか?」

そう自分に言い聞かせたときに私は使ってしまうんですよね。ホント将来性のないこと言ってすみません。後で炎上してしまうかもしれませんね。笑笑。

でもそれだけいま自分にやりたいことが多いのかな。将来のための投資はいましかできないなって。

いやいや、でもやっぱり貯金は大事ですね。お金はなにか始めるときの重要な道具。投資と貯金のバランスを保てるように、努力していきます!



とりあえず定期預金と、株の勉強を。。。!
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