#聞いたよ20歳 vol.30 Feliciaさんへ
聞いてよ20歳!
20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳!です。
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30.二十歳の悩めるあなたへ
フェリシアさん、3匹の犬と14匹のネコをレスキューしながらアメリカの東から西へ転々とされているのですか。プロフィールを見てビックリしました!笑
なんとなくですが、noteをやっている方って猫好きな方が多い気がするんですよ。話が逸れました。早速感想noteに参りましょう。
あなたには、どなたか自分よりかなり年上で、気の置けないお知り合いがいますか。すごく親しくなくてもいいんです。何か月に一度しか会わなくても、特に尊敬しているわけでなくても、特に何かで成功している人でなくても、どんな職業のどんな間柄の人でもいいんです。
フェリシアさんがいう「気のおけないお知り合い」は、「近所のおばさん」だとおっしゃっています。これが意外じゃないようで、意外じゃないですか?
なぜ意外かというと、小さい頃かわいがってくれた近所の人ではなく、高校を出てから仲良くなったというからです。
いつどこで「気のおけない人」が現れるかわからないものだと思いました。
逆に私の「気のおけない人」は「noterさん」です。
noteには、やさしくて話しやすくて、さらに尊敬できる大人がたくさんいます。だからもっと20代の人がnoteを使い、noterさんと交流してほしいと本気で思っているんです。
このような出会いは、探してもなかなかできるものではないと思うので、普段から心の窓を開けておくといいと思います。
それこそnoteをやってほしい。noteで心の窓を全開にしたnoteを書いてほしい。悩める20歳の方、どうですか?
学校や職場の人が苦手、家族が苦手など「リアルのまわりの人が苦手」という人は絶対にオンライン上で気のおけない人が見つかると思います。
リアルが苦手ではなかったのですが、私はオンライン上で親友などたくさんの人に恵まれてきました。
閉じこもらずに、自由に自分を表現して心の窓を開けておくのがいいと思います。
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私は今でも20歳の頃に戻りたい、あの頃はよかったなどと思ったことは一度もありません。あれ程苦しい時代はその後あまりやってきませんでした。
近所の華麗なおばさんに出会えたことが20歳からの人生にエンジンをかけてくれたのですね。
とくに、おばさんとアメリカで一緒に食事をされて、その後家族と食事があるから帰ろうとしたときに「放っとけば。」と引き止め、のちに丁寧な口調でご家族に謝まられる、というエピソードが好きです。笑
長文ではありましたが、とてもうらやましく、微笑ましいエピソードでほっこりしました。
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