#聞いたよ20歳 vol.49 裕らく師匠へ

聞いてよ20歳！

聞いてよ20歳！｜きゆか｜note

20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳！です。

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49.未来は君らの手の中

#聞いてよ20歳
“ムカついたので試着室で屁をこいて何も買わずに店を出たりもするだろう。”
どこまでノンフィクションなんだろうと、読んでいてめちゃくちゃ笑いました🤣🤣ジュース買ってきます🤣🤣

未来は君らの手の中｜逆佐亭 裕らく @kurobuchi_310 #note https://t.co/1ou9E3en8d

— きゆか (@kykkykw) March 2, 2020

さすがです師匠。こちらの作品でもたくさん笑わせていただきました。

師匠のユーモアさと男子中学生のような思考（笑）に、いつも元気をもらっている方は多いと思います。

36歳の男性がnoteで堂々と『ANAとJALが合併したら、やっぱり“ANAL”になるのかな？』とか投稿しないです普通。note運営から忠告がこないか心配です。それなのに泣けるnoteも投稿されるんですよね。ついつい過去記事も遡ってしまいます。不思議な方ですよホント。

だからこそ師匠のファンは多いわけです。Twitterのシェア数もかなり多かったですし、コメント欄もかなり盛り上げっていました。

私はそんな師匠がめっちゃ好きです。ファンです。

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ちなみに。
念の為言っておくが、この「先日お誕生日でした」は別に何のアピールでもない。そんなつもりは毛頭ない。
女性ならともかく、おじさんの誕生日なんて、土曜のお昼におかんが作るやる気のないチャーハンの次くらいにどうでもいい。

この部分好きです。笑

投稿されたとき、誕生日が近かったのでしょうか。覚えていたら、一年後にお祝いいたしましょう。アピールしてくださいね。約束ですよ。

勿論、ここに至るまでに色々なことがあった。
僕のようなごくごく平凡な人生を歩んできた人間でさえ、ここまでいろんな事があったのだから、僕の周りの大人もきっといろんなものを抱えて生きているに違いない。

ここから、師匠の過去の様々な出来事が書かれています。しょうもないことから、なんかよく分からんことまで（ほぼしょうもないこと）、本当に様々な試練（？）を乗り越えてこられたんだと感じました。

特に好きなエピソードは、バイト先の飲み会に参加したら「貴方と付き合ったら変態的なこと常に要求されそうで嫌」と大して喋ったことないし全然好みでもない女子から言われたこと、でしょうか。

スタジオリハの帰りにギターを抱えて洋服屋に入ったら、店員さんに「バンドマンなんですねー、バンドマンってお金ないですよねー」としつこく言われ、ムカついたので試着室で屁をこいて何も買わずに店を出たこともおもしろすぎます。

ちなみに師匠ってなんの楽器されてたんですか？私はドラムとベースが好きですが、師匠はギターボーカルなイメージです。

スーツを着た際に、「ちょっとシュールなタイプのボケをする漫才師みたい」と言われたことも面白すぎますね。スーツ姿の師匠見たすぎます。今度スーツ姿の自撮りを送ってください。

いやもうなんか、どれがノンフィクションなのかは分かりませんが全部好きです。

普通の人は気が付かない些細な出来事を覚えていたり、ちょっと恥ずかしかった出来事も笑いに変えて発信したり、それらが積み重なっているからこそ、師匠の人情深さが表れているんだと思いました。

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仕事も税金も人間関係もいろいろとクソめんどくせーけど、それでもその何倍も楽しい。
それを証明するのが、一足先に大人になった我々の使命だとすら思っている。

かっこいい！！（パチパチ）こういうのを「ギャップ萌え」というんですよね。さすがです。

…なんて偉そうな事を言っておきながら、僕は別に何かを成し遂げられたワケでもなければ、何者でもないんだけど。
だから我々と同じ目線で一緒に、対等な立場で一緒に、
“未来”を楽しもう。

こう見えて（？）師匠は、生意気な私（笑）を含め、どんな方にもすごく丁寧な対応をされるんです。そういう姿勢がすごく尊敬しますし、ファンが多いのも納得でございます。

これからも師匠と、ともに「未来」を楽しめたら良いなと思います。こんな私で良ければこれからも仲良くしてください。

ジュース今から買ってきまーす。お釣りはもらっておきます。