Duolingoを越えるために、株式会社okkeに入社しました🎉
きゆかは2023年11月に、株式会社okkeのデザイナーになりました🎉
フルリモート・フルフレックスの自社事業会社。漠然とではありますが、夢に見てた会社です。
そんな会社に入社できたこと、とても幸せに感じでます。
これからも頑張っていくぞ〜〜えいえいお〜〜!!と勢いを込め、せっかくなら個人noteに入社エントリ書いちゃおというノリで書いてみます。
それではどうぞ!!
株式会社okkeとは?
誰もが能動的に学ぶ世の中を作るというミッションと、日本中の高校生の目を輝かせるというビジョンを掲げています。
主な提供サービスは2つ。
ひとつは、高校生向けの勉強検索アプリ「okke」。
他方からの誘惑なく、優良な勉強系YouTubeが見れたり、テストや受験でよく出る用語などが検索できるアプリです。しかも広告一切なし。
えっっっまじ凄すぎんか?!
これが私のokkeに対する第一印象でした。
私もそういえば高校受験の際、Twitterで「数学bot」に数学を教えてもらったり、自動車教習所に通っていた際には、YouTubeで必死に「S字」の動画見てたりなど、10代の勉強法にスマホは欠かせなかったなあと思い出したのです。
ですがTwitterやYouTubeはみなさんご存知のとおり、他方からの誘惑がすごい。今や私が10代の頃よりレコメンド機能がハンパないですから、勉強に全く集中できませんね。
それを解決してくれているのが「okke」アプリです。
まだインストールしていない高校生の方、いますか?!ぜひ入れてみてください!そしてお子さんがいらっしゃるnoterの皆さま!!ぜひインストールを薦めてみてください!
そしてもうひとつのサービスが、塾向けのテスト作成ツール「Dr.okke」。
塾に通っている生徒に合わせて先生が簡単にテストを作成し、生徒も簡単にスマホから解くことができる、というサービスです。
瞬時にアウトプットできるため、生徒がどれくらいできているか・できていないかが瞬時にわかる画期的なサービスです。
…とここまで弊社サービスをベタ褒めしてしまいましたが(いや本当に素晴らしいサービスたち!!)、まだまだ課題がたくさんあります。
そうです、デザインです!!
まだまだ大量にあるデザインの課題
素晴らしいサービスとはいえ、UX視点で使いにくいと感じることがあったり、ビジュアルが弱く、せっかくの高校生向けアプリなのにシックなイメージがあったりなど、改善点はたくさんあります。
さらに高校生たちからは、いろんな機能の要望が届いています。
改善点や要望がたくさんあるからこそ、サービスの成長がとても楽しみなんです。これから自分が、サービスにどのような貢献ができるか。それらを考えるだけで、単純にワクワクします!
転職のきっかけ
ですがそもそも、なぜ私が転職活動をしようかと思ったか。それは夏に患ったうつ病が転職のきっかけでした。
転職した方がいいのか?と自分の中で色々考え込んだり、思い切ってカジュアル面談に申し込んだり、wantedlyに登録してみたり。とにかく自分の人生に答えが欲しくてもがいていました。
そのときにお声がけいただいたのが、株式会社okkeでした。
カジュアル面談をしていくうちに、「私も10代のころ、勉強にスマホは欠かせなかった」こと、「高校生活が楽しかったから、若者向けのアプリを作りたかった」こと、「うっすらと教育関連に携わってみたかった」こと、「フルリモート・フルフレックスの会社に勤め、世界中を旅しながら柔軟に働きたかった」ことなど、自分のやりたいことがだんだんと可視化されていきました。
そして実際副業からスタートして、今に至るのです。
Duolingoを越えたい
みなさんはDuolingoという語学アプリをご存知でしょうか。語学を習っている人にとっては欠かせない、大手のアプリです。
App Store の教育ジャンルのランキングでは、常に1位。2023年には、Apple Design Awardsの「喜びと楽しさ部門」を受賞。
一番大切なのは楽しさを提供すること。
めちゃくちゃかっこよくないですか?
カジュアル面談をしていく中で、ふと私は思いました。必ずDuolingoを越える教育アプリをつくるぞ、と。
そういう目標を掲げながら、誰もが能動的に学ぶ世の中を作り、未来ある日本中の高校生の目を輝かせたいと思っています。