上位1％ではなく、上位20％の営業になりたい人の為に「人の真似することは恥ずかしいことではない」

こんばんはKYIです、リアルが多忙で、noteがご無沙汰になっておりました

さて

あの人とは、同じ商品を売っているはずなのに

なんで、こんなに売上に差が出るのだろう・・・

と思ったことが、営業なら、1度や2度あるはずです

運だけで、売り続けられる営業はいませんので

優秀な営業は、今の貴方にはない「なにか」で売っています

その「なにか」の差が、売上差となって表れてくるだけです

ではその「なにか」は、先天的なものでしょうか？

僕は違うと思います

それはスキルであり、後天的に身に着けられるものです

偉大な絵描きだって、最初から絵が上手い人なんていません

ピカソだって、ダヴィンチだって模写しています

なので

自社内で、TOP営業になりたいのであれば

極論、TOP営業と同じ行動/考え方をすればいんです

世の中、全ては、模倣から始まるオリジナリティです

今なんか、テレワークが主流なので

「～さんの新規商談を１回勉強したいっす！！黙ってるんで

Web打合せに参加させていただけないでしょうか」

くらいは、険悪な関係でなければ、言えるのではないでしょうか

打合せが始まったら、iPhoneを置いて、会話を録音です

・商品説明トーク

・どんな質問/ヒアリングをしているか

・ネクストアクション

新規商談には、売れている営業マンのすべてがつまっています

で、ここからが大事なのですが

商品説明は、丸パクリすれば、同じことが言えるようにはなりますが

それだけでは売れるようにはなりません

「うわべだけで、その営業の行動本質が理解できていないからです」

なので、商談が終わったら、面倒だと思いますが

その営業がした「質問だけ」を全て書き出しましょう

もしその営業が、普段の営業で「貴方がしない質問」をしていた場合

「なぜ、その質問をしたのか、絶対に聞いてください」

なぜかというと普段「貴方がしない質問」を

優秀な営業がしていたのだとすれば

まだ自分が、会得していない「なにか」の可能性が高いからです

そして、何年も経って、その「なにか」がなくなったら

その頃には、その方と、同じ行動/考え方ができるようになっているはずです

僕は、20代の頃、前職のTOP営業から「なにか」を盗むのに

丸3年かかりましたが、その人以外に年間売上を越えられることは

その会社を辞めるまで、1度もありませんでした

と真顔で言えるくらい、TOP営業から盗むことは大事なんですよ！笑

以上、駄文失礼致しました