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朝ドラ「おちょやん」すべての泣き笑いのエピソードへ②

ところでコントと漫才の違いがよくわかりません。
物知りなWikiさんで調べてもコント=フランス語かぐらいな違いだし…広い意味では同じなのかね?


①NHK大阪(BK)制作局は群像劇
・みんなそれぞれのモブにもスポットライト。
主人公だけど脇役!主人公だけど特別扱いはあまりされない

❶東京(AK)制作は主人公無双‼️
・主人公の為にストーリーが動くの〜主人公だから〜困った時には棚からぼた餅が落ちてくるの〜
何故なら主人公が健気で一生懸命で可愛いから!


❷東京制作(AK)はやたらと人気の高いイケメンを出す②BKは知られていないイケメンを発掘してくる
・たしかにイケメン度は大阪。ちょっと物足りない気がします。んが!イケメン出せば話が面白くなるわけでもないからねぇ…ふっ(失笑)


【続・個人的おちょやん感想】
『まんぷく』が好きだったせいもあるんですけど、ワタシは主人公が進んでいく物語の方が好みです(主人公成長物語教)ま、その話は一旦、置いといて〜

千代ちゃんがシン・鶴亀家庭劇(客演)に戻るのはもっと後でもよかったような気がします。

劇中でも出てきたけど「え?あれから(まだ)2年?3年しか経過してなかったんだ…?」
 その間に栗子さんが亡くなって、春子ちゃんを養子にしてラジオドラマが始まって…好評で、きよしとヘレンの息子の直々のオファーがあるから道頓堀に顔出しをしたと。

うむ。。。

————昭和35年(テロップ)           ◯竹井家玄関ー朝-
千代「春子!はようしないとまた遅刻でっせ!(ウロ覚え関西弁)」
  トーストを齧りながら出てくるセーラー服姿の竹井春子(16.7歳。毎田暖乃ちゃんのコスプレ)
春子「待って!待って!あ、筆箱忘れてしもうたわ」
  また家の中に戻る春子
       戸締りして2人家から並んで歩く
千代「ほんにこの子は朝から…」
春子「だって、昨日は夜中まで勉強してたんだもん!」
千代「あんたそんなんで試験大丈夫なん?」
春子「まかせて!」
   やれやれという表情の千代

桂吉弥のナレーションで「あれから10年。今や『お父さんはお人好し』は国民的人気ラジオ番組になり全国公開収録やら映画化やらで女優竹井千代は大忙しの日々を送っております」(説明状況☞映画の看板やらポスター)

春子「お母ちゃん。今日は遅うなる?」
千代「今日はラジオの読み合わせだけだから」
春子「そっか。じゃあ今晩は」
  うなずく千代
千代「そう。待っててね」
  ちよっと改装されておしゃれになった外観
◯喫茶「カフェ・キネマー」の室内
「お父さんはお人好し」の映画ポスターが1番目立つ場所に貼られている。他にはクロサワアキラから「24の瞳」まで(あの時代の映画よーしらん)あ、フランキー堺の「サラリーマンなんとか」とか植木等の時代かな?
 髪の毛が真っ白で髭を生やしたマスター(コスプレ感)とハゲ従業員(名前失念)
春子「こんばんわー」
店長「ハルちゃーん」

先週の土日あたりでここまで妄想したんですけど、残り一週間じゃとても無理だな。

多分、千代ちゃんが京都に住んでいるのか?大阪に住んでいるのか外観よくわからなかった。京都だよね?

あとモデルの浪花千栄子さんの記事を読んでしまった後だった(竹林のお屋敷。。京都嵐山とか料亭とか養子とか)

京都のカフェと鶴亀撮影所時代も面白かったので再び再登場して欲しかったのです。

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