自分にネガティブな質問してたら腐るよ
2020/05/29 晴れ
仕事時間(朝) 2時間 解説動画と計画作成
指導人数 7人
メモ数 2
今までずっと枕元にスマホを置いて寝ていたんだけど、やめた。スマホ類はすべて違う部屋で充電することにした。
なぜそのようにしたかというと、二度寝を防ぐため。
近くにスマホがあると、どうしても二度寝してしまう。早めに起きれたり、時間通りに起きれても、あと少しだけ…となりやすい。
そこで、思い切って違う部屋に置いて、寝室には時計が何もないようにした。こうすると、時間を確認できないから、寝坊するリスクもある。
実際やってみるとどうだったか。
起きたら、時間が気になりすぎて、二度寝はしなくなった。そして、驚いたことに、キッカリ五時半に起きていた。
おかげで良いスタートを切ることができた。これは少し続けてみようと思う。
朝は50分考え事して、そのあと妹を職場まで送り、家に帰って仕事をした。
自分の仕事の課題点は、各生徒にマッチングした計画と勉強方法を確立させること。全員同じやり方でやるのではなく、各自に微調整して合わせる。
カメラのピントを合わせるようなイメージ。被写体(ゴール)までの距離と、カメラの性能(現時点での学力)にあわせて、ピントを合わせていく。
このときに、いきなり子どもに直接「どうやって勉強していくのがいい?」と聞くのはほとんど意味がないことがもう分かった。
そうではなくて、ある程度自分で「こういう勉強方法がいいんじゃないか」という仮説を立てておいて、子どもに伝えてみる。
そしたら、良かったらいい反応が返ってくるし、微妙だったら「もっとこうしたいです」と返ってくる。そうなれば、イチから勉強計画を作る手間を省けるし、互いに考えを共有することができる。
親子の将来に対する不安を解消し、学習の生産性を高め、成長を促進させるという理念を決めてから、毎日、「そのために何をする?」というのを問いかけている。
そして、各行動、「それは理念に近づく行動か?」を考える。
それを癖づけていくと、自然と自分の行動を見直し改善していくことができる。
そのために、理念と、自分に問いかける質問は紙に書き出して朝晩見るようにした。日中も暇さえあればスマホで確認するようにした。そこまでしないと、意外と忘れるんよね。
それをずっと問いかけていると、もちろん疲れるし、思考が煮詰まる。でも、それは、思考を次の段階にステップアップさせるための大事な作業。
疲れたな、と思ったら、一旦考えるのは止めて、階段ダッシュをしたり、筋トレしまくったり、洗いものしたり、サバイバルをみたりする。
そうやって、頭よりも身体を使う時間を作ったり、ボーッとする時間を作ると、急にいい考えが思いついたり、自分の状況をシンプルに捉えることができたりする。
だから、常に何かを自分に質問し続けるというのは、とてもいい習慣だと思う。もちろん、考えたあとは行動に移さないと意味がないのだけれど。
起業してから、圧倒的に一人の時間が増えて、ほっといても自問自答し続けてしまう。そのとき、どんなことを毎回自問自答するかによって、自分の価値を高めることも、低めることもできると思う。
未来に向けて、「どうすれば自分の夢は叶う?」や、自分の行動に対して「その行動はなんのため?」や、「もっと生産性の高い方法はないか?」といった質問をし続けるのと、
「なんであいつは自分の言うことを聞かない?」や「未来はどうなる?」や、「次の休みまであと何日?」といった質問をし続けるのでは、将来全く違う結果になることは、容易に想像できる。
自問自答は、ほっとくとネガティブな方に行きやすいから、意識的に、前向きな質問を用意して、常に自分に浴びせるのが良いと思う。
あと、この、ディスカバリーチャンネル、マジでおもろいから見てみて。これはYou Tubeに載ってる無料で見れるやつ。
少年の心を忘れてない人なら、熱中するはず!(笑)
以上🖐️
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