見出し画像

vol.1 協議会・第19回 学科&論述を終えての感想です。

昨日はキャリコン試験、おつかれさまでした。

学科&論述試験、終わりましたね。終わりましたね…。
終わった直後の手応えとしては、学科は合格圏いったなと。論述も20/50点はいけたやろうと。

ところがね、みん合での速報を見たんです(みん合の管理人さん、ありがとうございます)。
学科のみ解答出てて、結果は29問マルだった。つまりは、合格点の70%は採れていないということ!(35問以上マルが必要)

ショックで震えました。ほんとに。
でもね、それを見てから3時間後くらいになって、受け入れつつあるんです。
まずね、私そんなに勉強してなかったと思うんですよね。いや、したんだけど、色々と足りてなかったんだと思うんです。ようは、多分勉強をした気になっていただけ。
なぜか、試験前日は何故かpixivで漫画読み始めちゃうし。試験当日の朝は、真面目モードになって本読んで問題を頭の中で解くだけ。あとなんちゃってノートを眺めたり。
だからね、受け入れられてきた気がするんです。受け入れよう!本気になっていなかったってことなんですよね。

そして、ここから先は占星術のお話になるから、話半分に聞いて欲しいです。
(でも私は本気だよ。占星術を嗜んでおります)

私を一言で表すなら、猪突猛進そのものなんです。ただし、冷めるのも早いけど。本気になれば一直線。そのエネルギーは凄まじいんです。
というのも、太陽牡羊座、月獅子座、ASC射手座という、ザ・火のエレメントだからです。エネルギッシュなんです。
ただ、今回のこの学科では発揮できてなかったですね。まるで、発揮されていなかった。火が灯ってなかったですね。


火のエレメントというのは、始まりを表します。物事の一番最初は、生み出すような思いから。だから、始まりなのです。全てはその生み出す思いから始まるのです。そのエレメントをこれでもかと持つ私が、活かしていなかったのです。

私、合格するために勉強していたから。だから、活かせなかったんです。
合格するために勉強する、これはおかしいことではないし、寧ろ当たり前なことを言ってます。一般的にはそうだと思います。
でも、火のエレメントばかりの私にとって、合格するために勉強する、という手段が先に来ていると、火のエレメントは活用できません。思いがなくては、火が止まらないのです。ある意味根性論だけど、私の場合はそうなのです。それがなかったから、力が出せなかった。いや、受ける前からなにかが足りてなかった。エネルギーが足りてなかったのです。
火のように、まるで湧き立つような強い強い意思がなければエネルギーは生まれないのです。

少し話がずれますか、勉強といえば水星を見るべきと思う人もいるけど、実際は水星ってコミュニケーションとして見ていった方が良いから、キャリコン的には今回の学科&論述ではなく、面談かな。そして、水星は太陽に使役させられている意味合いもあるから、やっぱり太陽の解釈も必須で考えるべきです。ちなみに私の水星は魚座です。これはまた今度お話しします。

ともかく、今回の学科は、私のエネルギー不足だったなぁって思いました。学科の大切さ、まるでわかってなかった。合格さえできればいいや、くらいで。もちろんそれでもいいと思う。けれど、私の持つ星は、それは違うと言っているのです。それに気付かされました。

今更ながら、やっと自分のこれまでを振り返りました。時間が近くなってきて、ようやく過去問を印刷して、3回分を1回ずつだけ解いて。通勤時間はアプリで過去問を何度か繰り返してました。それだけ。。圧倒的に問題を解いていないし、繰り返しが足りていませんね。
他、わからないところはピックアップしてノートに書いてまとめたり。でも、頭に入ってなかったんでしょうね…。

いつの間にか要点だけ覚えようとしてきて、言葉の意味やら内容やらがわかってなかったんです。
言葉を当てる問題が出るわけじゃないんだからさー、と今更ながら思います(大切なことだけど)。

やっぱり、総じて頭に入ってなかったんだなぁと。筒抜けだったんですね。

学科と面接(&論述)、並行して勉強するだなんて、やっぱり難しいですよ。特に仕事がバダバタしている人は、両立が難しいのではないでしょうか。それでも頑張れる人は、きっと風のエレメントが多い人なんだろうなぁ…と思ったり。たまにね、マルチタスクができる人っているんですよね。

私は、猪突猛進に一つにしたいもの…。なんちゃって。

気を取り直して、残りの面談をがんばりたいと思います!

あ、ちなみに論述はそこそこいけたのではと思っています…(てか、そう思いたいです)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?