見出し画像

追いかけるnote

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

うさん臭い奴って
noteにいるじゃない?
そういう奴になろうと思っていて

この人は大丈夫だろうか?
と思ったそこのあなた
それ正解!!

もちろん大丈夫なわけはない
既に致命的な程に頭を怪我している

フォローすることを
かなり重いことのように考えたけど
それが行き過ぎると
バーーーーーンとはじけてしまった

私が読める数は
100人が限界だからと言ってしまえば
100人のフォローが限界になる

フォローしたから
フォローされたから
全部の記事を律儀に読んでいるの?
基本は面白くない記事の
オンパレードじゃないか(笑)

律儀に読み合った関係に
何を期待するの?

不意にTwitterにDMが届いて

なんか自キャラと一緒に
イラストを作ってくれていて
思いがけないサプライズに
心の感激は幾ばくか

何になることはないのに
そういう心意気が嬉しくて

100人相互フォローして
スキを融通しあっていても
そういう関係って生まれない

数の大小でもないものを
数で区切るとはいかがなものか
多くの人の記事を読み
合う合わないを繰り返して
最後に僅か数人しかいないと思う
でもそれでいい。

100人がフォローの限界です
知らねーよ。そんなお前都合

縁は大事だけど
最初に相互した殆ど性格が一致しない
100人を後生大事な縁にして
それはたまたま同じ学校同じクラス
同じ学年だったから皆仲よくしようとする

リアル学級では1つのクラスでさえ
好き嫌いがあったはずなのに
SNSでもそれをしても意味がない

フォロー・フォロワーシステムには
欠陥がある
だんだんフォロー数が増えるにつれて
スキ制限が起こりがちで

ある程度定まった和の中で
血を濃くしていくようなもの

だけど
濃くなったと錯覚したり
濃くなったと錯覚した相手に
良いように利用されたりすることは
結構あるなって思っていて

今日にもnoteが
辛くなってしまう人がいる

それもこれも視野の狭さ
と最近思いはじめた

ある人の記事を読み
そこのスキを確認すると
まるで知らない人がずらり

その人にはその人の
それぞれのコミュニティーはあるし

その知らないアウェイ感には
実はすごくシンパシーする人が
いるかもしれない

だから
入り口を狭めるのは賢くないなと

あえて冒険してみると
案外仲良くなることもあるし
反面、怒りにふれて
ブロックされてしまうかもしれない

それまで交流している人に
ブロックされることは
とても悲しいことだけども

そういうことを乗り越える事で
そこまで言えても楽しめる
関係は構築されることはある

根拠にスキをしあった毎日はない
根拠にコメントしあった毎日はない
あえてコメントしないことも
またコミュニケーションだったりする

SNSの世界は利害から絡まないから
心の通ずる世界だと思い込むけど
利害が絡まないから
いいことを言えるだけの世界

そんな世界に信頼を置いて
勝手に失望しても仕方ない

とはいえなんとなく主張したいのは
そこではなくて

それを超えた先に
ほんとうにごくごく少数だけど
居てくれるだけで
ほっとするような信頼感は
出来ていたりする

そういう仲間と
いつか旅に出ればいい

あなたがSNSの人間関係に疲れても
今日、希望に満ちてnoteを始める人もいる

逃げるように参加するくらいなら
追いかけるように参加すればいい

最近そう思う。


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?