『LOVE brain ...』
今日は、何年も前に図書館から借りて読んだ本から。
昨日、コミュニティ内での文章を書いていたら、
久しぶりに見返したくなっちゃったので。
黒川伊保子 著
『 LOVE brain ― 行為を紡ぐ男性脳 言葉を紡ぐ女性脳 』 より
家庭は合理化の対極にあるものでなければならない。
それこそ、「たまには、黙って、傍にいて。ママが好きだから」の世界なのだ。
女が満たされるコツは二つ。
まずは、自分に気持ちのいい男を見つけること。
もう一つは、何度も云うけど、無邪気に、のほほんと暮らすことだ。
永遠に満たされない女と、満ちてゆく女は、紙一重である。
女性脳には、飢餓と豊穣しかない。
ほんの少しの知恵で、分かれてしまうのである。
この、「飢餓と豊穣しかない」のひとこと、痺れる~♡
これは、マドモアゼル愛先生の『月は欠損』のお話や
松村潔先生の『月星座 占星術講座』で、
「月はつなぎ材」「月は物質への入り口」「自分の中に犬を飼う」
…と書かれているのとも同じことだなぁ~と感じる。
「飢餓」や「欠損」に
目を向けているうち、意識を取られているうちは、永遠と、
満たされることはない。 豊かにはなれない。
表面に出ている 言葉や出来事 に惑わされずに、
「すでに在るもの」に気が付くことができるか。
「すでに受け取っているもの」に気が付き、大切にすることができるか。
ただ、それだけのこと。
それが、「満ちてゆく」か「欠けてゆく」かの分かれ道。。。
* * *
初めてオフィシャルサイトにお邪魔したけど、、、
すてき!! 美しい!! カッコ良すぎる!! 尊敬!!
『トリセツ』シリーズも気になるし、
『成熟脳 ― 脳の本番は56歳から始まる』も気になる!
56歳というと土星年齢域(約55歳~)に入っている頃だから★
なにか繋がりあったりするのかな?!
「言葉」という曖昧なもの…
人によっても、その日の気分によっても、
受け取り方や解釈が違うものを、
AIに理解させる…だなんて、
ものすごい”労力”なんだろうな
遠大な海に浮かんでは消えていく膨大な数の泡々に、
一筋の糸を通していくかのような .。o○
感受性と分析能力の共同作業♡
ノート読み返すだけのつもりが、、、
あたらしい興味とわくわくをもらっちゃった♡ 感謝♡
黒川伊保子
脳機能論の立場から、世界初の語感分析法を開発した、
感性分析の第一人者である。
と、同時に、男女脳の違いから起こる、
男と女の可笑しくも哀しいすれ違いを描く人気随筆家でもある。
株式会社 感性リサーチ 代表取締役社長
感性アナリスト
随筆家
― 黒川伊保子オフィシャルサイト より
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