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上意下達か同調か、どこまで自分の意見を通すべき?

案内所の改装案を、リフォームが得意なメンバーを中心に考えています。

蛍光灯がギラギラで、まとまりのない部屋をどうするか?引き受けた時からあるレンタサイクル、貸し出し図書、ヘルストロンの椅子たち、、、。色々な物が混在する空間。それを保ちつつ、お金をかけずにインスタ映えする場所に変貌さすことができるのか?!

案内所は、私を含め4人で回しています。月一の打合せで方向性や事業内容の確認などを行なって、それぞれ分担して仕事をしています。各々、好きな事や得意な事が違うので、出来る限りそれに合った仕事をするようにしています。その方が、楽しく仕事もはかどるので。

このメンバーでは、ほんのり上意下達気味に私が提案したことに肉付けしていく形で物事が進んでいってます。メンバーの性格もあるんでしょうが、意見も言ってくれますが、私の足らない部分のフォローをしてくれている感じです。それはそれで私もプレッシャーを感じて、なるべく正解に近い方向を示さないといけないんじゃないかと、日々、グルグル事業のことを考えてモヤモヤしています。

一方、新しく立ち上げるローカルメディアは、関わるメンバーそれぞれに思いがあり、その中で、どこまで自分の思いとシンクロさせられるかと少し不安に思っています。

皆んな凄く良い人で、意見もしっかり持っていて、頼もしい存在です。

何もかもこれからなので、考え過ぎなのかも知れませんが、全てが全て同意見になることも無いと思うので。

もし、意見の食い違いが出たときに、お互いが納得いく解を導き出せるか?!それが、自分なりに経験して明らかに失敗した方向にいきそうなとき、同調せずに舵をきっていけるのか。逆もしかり。私は、納得して方向転換できるのか。

町づくりなどをサークル的に行うなら、楽しく活動出来れば良いが、持続させるものにしようと思うなら、責任を持って事業として結果を出し続けないとと考えているので。

まあ、最初は一つ一つ丁寧に話し合って、良いスタートがきれることだけを考えよう、、、。


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