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思想にふれよう

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映画、小説、漫画などなど何かしらの作品コンテンツをライトに紹介していこうと思います。
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#漫画

シャドーハウス 12巻

オリバー、オリーが気になる一冊。
色々とほころびは見えるも、星付きのバックボーンがまだ弱く、狂気が二番煎じに感じてしまう。

漫画として楽しいのだけど、黒やシャドーハウス初期に感じた、言語化まだできないワクワク感がどうしても弱い。

シャードが何かがわかるとこのもやもやが解消され、盛り上がると思うので続きを期待する一冊。

少女週末旅行2

相変わらず良い。
何となく読んでしまったが、日記に続き写真が出てくると記録ってすごい発明だなとつくづく思う。そうなるとチ。を読み返したくなる。

今巻は一人の挑戦の記録であり、絶望的な状況の中、巻末の結果につながるのだが、儚いのだけど恐怖とか絶望じゃない雰囲気なのがたまらなく心地よい。

何とも言えない雰囲気の良作。

少女終末旅行 1

ほぼ毎日一投稿を目指していたが昨日0時過ぎ含めて投稿できずに落ち込む中。少女終末旅行の漫画版を読了。

アニメでは観ていたが、漫画もまた良い。
週末の人もいるかわからない正解を旅する少女の物語。

食べ物もいつまであるかわからない過酷な環境なのに、なぜか穏やかで癒やされる。怖いと言うより寂しさ?が強い作品。
アニメのラストが漫画だとどうなるか気になっているため、なるはやで全部読みたい作品の一つ。

灼熱カバディ 20 巻

新巻でたので久々に。
※ 最新巻じゃない
だいぶストーリーを忘れてしまっているので、読み直さないと何とも言えない。とりあえずヴィハーンの覚醒に引きずられて別メンバーも…。といったいつもの流れかと思う。

しかし、あまりにも過去の展開を覚えていない。
22巻に合わせて、1巻から読み直す予定。

最近他に面白い漫画が多く、どうしてもカバディが優先度下がり気味。

思想にふれよう第 216 夜 『がんばれ元気』

熱い漫画シリーズ?

最近だと目につかないかもしれないが、個人的に好きなボクシング漫画。

熱い。

騙されたと思ってみてほしい。

思想にふれよう第 215 夜 『ボールルームへようこそ』

昨日に引き続き漫画。

こちらは音と動きがビリビリ伝わってくる漫画。

ダンスを習ってみたくなる。

思想にふれよう第 214 夜 『BLUE GIANT』

一人のサックスプレイヤーの物語。

とにかく熱い。

そして、音がないけど心が揺れる!

思想にふれよう第 38 夜 小泉徳宏『ちはやふる』

漫画も大好きですが映画も素晴らしい。
漫画実写化の数少ない成功事例に想う。

上の句の机くん、下の句のクイーン、結びの名人。

それぞれがかっこいい。

ベタだけど泣いてしまう。
こころから楽しいを満喫できる作品のうちの一つ。

思想にふれよう第 33 夜 大友克洋『AKIRA』

2020年を題材にしたアニメーション。
今とシンクロして見ると色々想う所あり。

ものすごく簡単ですが。
今見てほしい一本。

コロナあければ、また4k上映してもらえるかも。

思想にふれよう第 25 夜 曽田正人『昴』

本日は漫画。
バレエを題材にした作品です。

芸術系を題材にした作品は熱いのが多いですが、静止したかのように熱い作品。

自分はこれを読んで触発され初台にバレエを見に行きました。
静かに燃えたい人におすすめ。

思想にふれよう第 20 夜 天野こずえ『ARIA』

今日は漫画。
ヴェネチアをモチーフにした水の都を舞台に、一人前のゴンドラの漕ぎてを目指して頑張る女の子の話。

自粛ムードでなかなか飲食、娯楽を楽しめず。
運動等もやりずらいなかストレスを貯めてしまいがち。

そんなときに優しく落ち着いた気持ちを取り戻す特効薬。
癒やされます。

思想にふれよう第 12 夜 冨樫義博『レベルE』

本日は漫画。
『ハンターハンター』『幽遊白書』の富樫さんの作品。

とにかく面白い。
自分の想像・発想を良い意味で斜めに変えてくれます。

ネガティブになりがちな現在ですが、ちょっとずれた発想でポジティブに捉えられるようになるかも?